アップルは10日、初代iPod nanoが発熱するという報告を受けてバッテリーが過熱する特殊な事例についてを更新しました。これによると、本体に過熱症状が見られた場合、本体の交換に応じるとしています。 これは6日に経済産業省がアップルに指示した注意喚起を受けたもので、以前は「過熱したらバッテリーを交換」でした。今回の指示を受けてアップルは「過熱していなくとも、バッテリーの交換に応じる」、「実際に過熱したら本体の交換に応じる」と、条件が緩和されています。 初代iPod nanoをお持ちのユーザーはアップルサポートでサポートを受けることが出来ます。 それにしても… アップルジャパン株式会社が販売した携帯用音楽プレーヤーについて、充電中に製品本体が焼損し、使用者が軽傷を負うなどの事故が多数発生しました。 via iPod nano(第一世代)の製品事故に係るアップルジャパン株式会社に対する指示につ
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