単身赴任が解消して、東京に戻ってきてもうじき1年が過ぎようとしています。やはり住み慣れた自宅が一番いいですね。 自分の書斎兼作業場は、物置のような状態になっていて、不要なものを捨てたり、整理したりと、1年がかりの作業になってしまいました。 悲しいこともありました。私にとっては、大切な本や着物であっても、奥さんから見れば、不用品のように思えるのでしょう。一着15,000円で落札した黄八丈、2着、3万円分が捨てられていたこと。 コミックも大半は廃棄されていて、戻ってみるとほとんどなくなっていたことなどを思うと、4年間という月日はそれなりに大きなものだっと痛感したりします。 部屋の状態は、ほぼ単身赴任前に近くなりました。 まだ、廃棄するものとして、 ロックミシン1台 旧式の音のうるさい家庭用ミシン1台 不要な雑誌や本、段ボール2箱 不要な生地や裏地、段ボール2箱 ウイスキーの空箱や空缶、空瓶多数