WebSocket及びWebRTCの技術紹介資料です。 WebSocket : 概要、標準化状況、HTTPとの通信量比較、PUSH方式の比較、ブラウザの対応状況 WebRTC : 概要、標準化状況、通信(PeerConnection)確立までの流れ、利用事例、ブラウザの対応状況 (NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT))Read less
2017年10月10日 最近はおもちゃづくりばっかりやっていましたが、超超超久しぶりに、基礎勉強のお話です。自分の本業の兼ね合いもあって、PythonでWebSocketを扱えるようにしておきたいと思います。いずれクラウド連携するおもちゃを作るときに役立つかもしれませんし。たまにはこういうこともやらないと、できることの幅が広がらないのです。 「そもそもWebSocketとは何ぞや?」という方は、以下の方がシンプルにまとめてくださっているので、ご参照ください。 WebSocketについて調べてみた。 自分はおぼろげに「WebSocketってプロトコルのレイヤ的にはHTTPの上位なんだっけ??」とか思っていたのですが、そうではなくて、レイヤ的にはHTTPと同列で、最初のハンドシェイクの部分だけをHTTPと同じ形にして、途中でプロトコルを切り替えるような感じなんですね。そうすることによって、エン
TL;DR; WebSocket は、そのプロトコルの性質上、 cURL で簡単なデバッグを行うことができる。 具体的には下記のようなコマンドになる。 $ curl -v -i -N \ -H 'Sec-WebSocket-Version: 13' \ -H "Sec-WebSocket-Key: $(head -c 16 /dev/urandom | base64)" \ -H "Connection: Upgrade" \ -H "Upgrade: websocket" \ "http://example.com/path/to/endpoint" プロトコルの概要 WebSocket のプロトコルは「ハンドシェイク (handshake)」と「データ転送 (data transfer)」の二部に分かれる。 また WebSocket は、 TCP 80 または 443 (TLS) を用
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