「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」が私の周りで流行している。もちろん私も何度となくかかっている。 この病気のはじまりは「目的を達成できないのはUIがいけてないせいだ!UIをとにかく今じゃない何かに変えれば問題は解決する」と思っちゃうことにある。 共通するのは、「とにかく今じゃだめなので、今じゃない何かにしたいからUI変えたい」という点。今じゃない何かにしたいのはわかるが、根拠が主観的すぎて成功する見込みがつかないのが困ったところ。 もちろん私も時にこの病気にかかり、ほんとにプロジェクトをすすめていいかどうか、どーしていいかわからず懊悩することも多々ある。というわけで、私なりに病気の定義と、自己治療法もなんとなく見つけたので、自省もこめて記録しておく。 「とりあえずUI直せばどうにかなるんじゃないか病」の主症状2点 根拠が主観的すぎて説得力がなく、社内を巻き込めない 本人が
2012年07月25日22:35 by tkfire85 実は、iPhoneのiPod(音楽)機能はあまり使われてないのでは…という話。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 これは前々から疑問に思っていた事ですが、はてブで以下のような記事を読んでさらに強くそう思った次第であります。 ・音楽業界はどうヤバくてどうヤバくないかの話 | たにみやんアーカイブ この記事ではCDの売り上げや音楽配信の売り上げをデータを元に客観的に解説してある記事です。簡単に説明すれば、音楽CDもしくはアルバムの売り上げは全体的にみて年々減っている、それに対してライブDVDなどの売り上げは上昇傾向にある。これからの時代はライブなのてはないか?という結論で〆られています。記事には概ね同意です。 でも素朴な思いとして、パッと思いついたのが「ウソだろ!だって…」という思いでした。だって…の部分に入るのは「iPhone」
「そんなの不公平だろ」 80代の母親が「同居する長女に実家を相続させたい」と長男に告げたところ、息子から即座にこんな答えが返ってきた。相続させるのは、実家一軒とわずかな貯金のみ。離れて住む長男と、同居する長女。2人の子供に均等に財産を残すのは難しい。そこで母親は、夫亡き後ひとりとなり心細かったところ、老後の面倒をみてくれた長女に家を残したいと考えたのだ。 長男は「妹に残すという遺書を書いても、遺留分を請求する」と言い出す始末。「遺留分」とは、法定相続人に対して民法で認められている最低限の遺産継承分で、このケースだと長男は遺産の4分の1を請求できる。 母亡き後、もしも長男が遺留分を主張したら、長女は実家の不動産評価額の4分の1に当たる額、2000万円ほどを現金で支払わなくてはいけない。そんなお金はない。では、住み慣れた実家を売り払い、出ていかなくてはいけないのか…。 これは実際に、相続支援を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く