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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (3)

  • 河北新報 東北のニュース/岩手「滝沢市」誕生へ 14年市制移行 村議会可決

    岩手「滝沢市」誕生へ 14年市制移行 村議会可決 市制移行の議案を可決した村議会=14日午前11時30分ごろ、岩手県滝沢村 2014年1月の市制移行を目指す岩手県滝沢村の村議会は14日、12月定例会を開き、村を市とする議案を全会一致で可決した。市制移行は国との協議などを経て、遅くても来年9月までに総務相告示により正式決定する。  村議会には各地区の自治会長ら関係者約60人が傍聴に訪れた。議案が可決されると、傍聴席から拍手が起きた。  閉会後、柳村典秀村長は報道陣の取材に対し「議決されてほっとしている。市になるべきだとの信念を持って取り組んできた」と話した。  市制移行の動きは、市の要件だった人口5万人を超える見通しになったのを受け、柳村純一前村長が1997年、単独市制を目指すと表明したのが始まり。しかし、県条例が定める要件「官公署の5以上設置」を満たせず、いったん頓挫した。  その後「平成

    aquarla
    aquarla 2012/12/15
    「日本一人口が多い村」がついに消えるか・・・
  • 河北新報 東北のニュース/査定庁改め「真骨庁」に 復興庁の呼称を宮城知事“格上げ”

    査定庁改め「真骨庁」に 復興庁の呼称を宮城知事“格上げ” 「査定庁改め真骨庁にします」。村井嘉浩宮城県知事は28日の定例記者会見で、復興交付金の第2次配分で県の申請額の倍近い1418億円の交付が決まったことを受け、自ら名付けた復興庁の呼称を「格上げ」した。  「真骨庁」の命名理由として「被災地に寄り添う復興庁の領を発揮した。真骨頂だ」と説明。「2歩、3歩前進すると絶好庁(絶好調)になる。ぜひ頑張ってもらいたい」と激励した。  6月末には復興交付金の3次申請が控える。村井知事は「県も市町村も遠慮せず、やりたい事業はどんどん申請したい」と強調し、「査定庁に戻ることがないように」とプレッシャーをかけることも忘れなかった。  ことし4月の復興交付金の1次配分で知事は、宮城県の申請額の4割が削られたことから「復興庁は査定庁だ」と猛烈に批判していた。  今回は融和を狙ったのか、すかさず硬軟の発言を使

    aquarla
    aquarla 2012/05/29
    虚構じゃない
  • 河北新報 東北のニュース/安否不明の町長生還 骨組みだけの庁舎で一夜 宮城・南三陸

    安否不明の町長生還 骨組みだけの庁舎で一夜 宮城・南三陸 災害対策部で打ち合わせをする佐藤町長(右)=13日午後1時ごろ、宮城県南三陸町のベイサイド・アリーナ 「生きていたのか!」。たどりついた避難所で町民に驚かれた。  庁舎が津波の直撃を受け、安否不明になっていた宮城県南三陸町の佐藤仁町長(59)が生還した。骨組みだけになった庁舎3階の鉄骨の上で夜を明かし、避難所にたどりついたという。人口約1万8000の南三陸町では依然、町民約1万人と連絡が取れない。「拾った命。町民のために全力を尽くす」。佐藤町長は13日、公務に復帰し陣頭指揮を執った。  地震が起きた11日は町議会3月定例会の最終日だった。閉会のあいさつで前々日の津波に触れ、「引き続き災害に強いまちづくりを進めよう」と訴えている最中に、激しい揺れが襲った。  「ついに来た。宮城県沖だ」と確信。町議らとともに総合防災庁舎に移動した。津

    aquarla
    aquarla 2011/03/14
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