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ブックマーク / kotobank.jp (1)

  • 線量限度(センリョウゲンド)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    放射線による人体への影響を考慮して決められた放射線量の限度をいう。国際放射線防護委員会(略称ICRP)から勧告として提供された基準値が、日をはじめ各国において、放射線防護に関連する諸法令の線量基準に採用されている。ICRP勧告における線量限度の呼称は、「耐容線量」、「最大許容線量」、「容認線量」、そして「線量限度」と、新しく得られた知見を反映して変遷してきた。また、線量の単位も、最初はX線のみに対して導入されたレントゲンであったが、さまざまな種類の放射線を測定管理する必要からそれぞれの放射線の生物効果比(RBE)を盛り込んだレムになり、現在はシーベルトに変わった。 [井澤庄治] 線量限度の推移1934年、X線等を利用する医療従事者の防護のために「耐容線量」として、1日当り0.2レントゲンが勧告された。これは、現行のシーベルト単位で表せば、1年当り500ミリシーベルトにほぼ相当する。 19

    線量限度(センリョウゲンド)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    aquarla
    aquarla 2011/03/23
    年間1mSvってのは、自然界から受ける分(平均2.4mSv)を含んでないのね。もやもやが解けた。
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