ユネスコ日本政府代表部によりますと、「近代建築の巨匠」と呼ばれたフランス人の建築家、ル・コルビュジエが設計した東京・上野の国立西洋美術館について、ユネスコの諮問機関が「世界文化遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめたことが分かりました。勧告は世界遺産に登録するかどうかの最終判断に大きな影響を与えることから、国立西洋美術館はことし7月にも正式に世界遺産に登録される見通しとなりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く