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ずっと気になっていた。日本の保守政界とのつながりが問題となっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する韓国社会の忌避感の薄さだ。「似而非(サイビ)=えせ」宗教と陰口をたたかれながらも、政治家はむろん、芸能人らも「広告塔」になることすらいとわない空気がある。なぜか? 韓国トロット(演歌)好きの私としてはいささか戸惑うが、NHKの紅白歌合戦にも出場した歌手のステージからお伝えしよう。 教団イベントにキム・ヨンジャさん登場 「とても特別な方をお迎えしました。第1ヒントはトロット、エンカの女王、元祖・韓流スター。どなたかわかりましたか?」。そんな司会者のもったいぶった紹介で登場したのは、キム・ヨンジャさんだ。その抜群の歌唱力で日本にも多くのファンがいる。昨年10月10日、旧統一教会の本拠地、京畿道(キョンギド)加平(カピョン)にある大型施設で開かれた教団イベントの祝賀公演に招かれていた。世界
同じ40代でも、「夫は外で働き、妻は家庭を守るもの」という“昭和な結婚観”を持つ男性がいる一方で、「家事育児は夫婦で協力してやるもの」という“令和な結婚観”を持つ男性もいる。両者を分かつものは何なのか、女性の生きづらさをさまざまな側面から描いてきた漫画家でライターの田房永子さんが考えた。 根強く残る「昭和な結婚観」 Twitterを見ていると、毎日のように40代男性による結婚観のツイートが流れてくる。 婚活中の男性が「結婚したい」と熱く語るその理由が「掃除しなくていい、洗濯もしてくれる、帰ったらごはんがある、そんな生活を早く送りたい」だったり、「産後、育児に一切協力してくれなくてそれが未だに許せない」と妻から言われた男性が「家事育児に専念させてくれる夫、外で稼いでくる夫に対する敬意はないのか」と逆に嘆いていたり。それらのツイートにはたいてい、「まだこんなことを言うやつがいるなんて」「時代錯
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