キッチンの戸棚をあさっていたら賞味期限が近い(過去方向に)サラダ油が発見された。捨てるには忍びない量なので、消費のために任意の天ぷらを作ることにした。 一人暮らしに揚げ物はハードルが高いと思われがちだが、思想的にはごくシンプルだ。「茹でる」の水を油にしただけである。100℃で沸騰する水と違って、油は160〜180℃で食材を強熱することができる。つまり「弱火に対する強火」があるのと同じように「茹でに対する揚げ」が存在していると言える。 そう考えると、揚げ物がエビ鶏サツマイモ紫蘇しそなど限定的な食材のみを対象にしているのは想像力の欠如というほかない。今回は思いつくままの食材を天ぷら衣につけて、人間の可能性を拡張することにしよう。 具材は上の写真のとおりである。この他にパイン缶を買ったが、自宅に缶切りがないことが発覚して断念。人間の可能性とは道具の使用であり、道具のない人類はチンパンジーよりも無
とても面白い記事を読んだ。 元妻や内縁妻たちは次々と去っていき…認知症になった「神の手」天才ドクターがたどった、「悲惨すぎる末路」 内容を簡単に述べると、メチャクチャ手術が上手でそのお陰で社会的な名声も得ていたイケイケDr.が、歳を重ねて能力が低下し、認知症にもなって周りから誰もいなくなっていったというお話である。 個人的には存じ上げない先生なので、この記事に書かれている事が本当なのかどうかは知らないし、まあ勝ち組が負け組に転落する事に痛快な気分を感じさせるためのインターネット上のフィクションの可能性もあるかなぁとは思うものの、それでもなんていうか妙にリアルである。 自分自身の身の回りにも、イケイケな自分だけが良ければそれで全部ヨシな態度を取っている人間はそこそこいる。 皆さんにも思い当たる人間が一人や二人はいるはずだ。 僕は昔からこういうタイプの人間が好きになれなかった。それこそ何度も「
自分にも他人にも苦手な表現があることを理解している←これは正しい みんな堂々と好きに表現するけど騒がずに我慢している←ここが大嘘 男性向け同人界隈において表現とは喧嘩の狼煙である!!!!!! たとえば貧乳のキャラがいる。そのキャラのちちを盛りまくった絵を出すやつがいる。貧乳派はそれに耐えるのか? 答えは絶対にノーである。 「てめえの目玉はタピオカか? なんぞこの脂肪の塊は」 「原作見てませんよね? あのほっそいラインが至高なんですが?」 「原作だとここのこのページが一番でかく見えるがそこでもちちそんなにねえよボケッ!!!」 言われたちちを盛る作者は黙るのか? これもまたノーである。 「やかましいーーーッ!!! そもそも絵も描かずに消費だけしてるやつらにブツクサ言われたくないわーーーッ!!! というか俺のメディア欄にはでかいちちしか載ってないだろうがーーーッ!!! 原作の前に俺がどういう絵師
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