2011年12月19日のブックマーク (2件)

  • ドロー系描画ソフト Inkscape ビットマップをトレースする

    Inkscapeでは、イラストなどのビットマップ画像を取り込むことができます。(ファイル → インポート) しかし、このままでは背景として利用はできますが、編集はできません。編集するためには、ベクトルデータに変換する必要があります。 Inkscapeには、ビットマップデータをベクトルデータに変換するための2種類のトレース機能があります。 メニューバー「パス」 → 一般的なサイズの大きいイラストなどをトレースします。 ピクセルアートをトレース メニューバー「パス」 → ピクセルアートと呼ばれるピクセル数の少ないイラストをトレースします。 トレースした例 ビットマップをトレース メニューバー「パス」 → トレースのダイアログが表示されます。ダイアログには、モードとオプションのタブがあります。 [モード]タブ 右側にプレビューが表示されます。立ち上げ時点で何も表示されません。 以下の設定後、オブ

  • Inkscape

    Inkscapeを含むドロー系ソフトの領、ベジェ曲線の作画についてレッスン形式にまとめてみました。 知らなくても人生に何の支障もきたさない話なので、「Inkscapeを極めるぞ!」という気分のときにご覧ください。 マスターすればもう人前で「自分、Inkscape使いこなしてますよ…」と言っても大丈夫です(多分)。 ペンツールを使ってジグザグを描いてみましょう。 クリック→次の点でクリックを繰り返すだけです。 終点で右クリック。 次に、波線を描いてみます。 クリック→ノードを置く位置でドラッグしてハンドルを引っ張り出す→次のノードを置く位置でドラッグして…を繰り返します。 終点ではドラッグしつつ右クリックです。 ノードを置く位置は下図を参考にどうぞ。