今月11日の大雨、和歌山市の被害額はおよそ5億円に(画像あり) 今月11日未明から早朝にかけて和歌山市などで降った記録的な大雨の影響で、きょう(18日)までに床上、床下浸水した和歌山市の家屋の数は2414戸で、被害総額はおよそ5億円にのぼることがわかりました。 和歌山市の総合防災課がまとめた今月11日から17日までの家屋浸水被害状況の速報値によりますと、和歌山市内42の支所・連絡所管内で、床下浸水1904戸、床上浸水510戸の、あわせて2414戸が浸水の被害を受けました。また、あいあいセンターの地下水没や、雑賀崎灯台ののり面崩壊のほか、農道・水路・ポンプの被害が32か所、道路の土砂の撤去が26か所などとなっていて、被害総額はおよそ5億円にのぼるということです。和歌山市では、市の予備費などで対応すると共に、浸水被害を受けた市民に対しての「り災証明書」の発行や、災害見舞金の支給などを行ってい
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