南海本線の新駅「和歌山大学前」、来年4月1日開業(画像付) 南海電鉄が、南海本線の孝子駅と紀ノ川駅の間の和歌山市中で建設を進めている新駅「和歌山大学前」駅が、来年(24年)4月1日に開業することになりました。これは、きょう(16日)南海電鉄が発表したものです。 南海電鉄によりますと、新駅の和歌山大学前駅は、南海本線の孝子駅と紀ノ川駅の間の和歌山市中に建設されていて、来年(24年)4月1日の始発から開業します。駅舎は2階建てで、1階がプラットホーム、2階が改札口の橋上駅タイプです。停車する列車は、南海本線の急行、区間急行、それに普通の列車で、1日およそ7千人の乗降客が見込まれています。南海電鉄では、通勤や通学などの利用者に快適に使える駅を目指したいとしています。和歌山大学前駅は、昭和59年に和歌山県と和歌山市、それに和歌山大学が南海電鉄に対して、新しい駅の設置を要望し、平成19年7月から建設
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