2017年12月19日のブックマーク (2件)

  • ウーマンラッシュアワーのどこが「面白くない」か

    ウーマンラッシュアワーの漫才が賛否両論で話題になって大変結構なことだ。 政治ネタ、際どいネタがたくさん入って刺激的だったのは良いが、一方で面白くは無かった、という声も多く聞かれる。 なぜ面白くなかったのか、いくつか理由はあるが、おもに漫才の構成の観点から指摘したい。 序盤は良かった。軽い吉批判、芸人批判からの自虐。緊張と緩和、高慢さと滑稽さの落差が大きく笑いの量も多かった。 続いての原発ネタも同様に社会批判的でありつつ、福井で夜間に電気がついておらず電気が必要ないという発電量とのコントラスト。背景に発電地と消費地がなぜ違うのかという社会問題はありつつ、それが気にならないほどの落とし方。ここが一番笑いの量が多かった。 その後は、そこに住みたい人はその地に対する愛情を示せ、そうでなければ住ませない、というやり取りのミニコントが繰り返される。ここからがややこしい。 始めは福井。新幹線かがやきが

    ウーマンラッシュアワーのどこが「面白くない」か
  • 子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんワクチンの安全性を発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が、英科学誌「ネイチャー」などが主催する「ジョン・マドックス賞」を受賞した。日人として初という。受賞を受けて村中氏らは18日、都内で会見を開いた。 同ワクチンは2013年4月に定期接種が始まったが、健康被害を訴える声が相次ぎ、国は同年6月、積極的な勧奨を中止。被害を訴える女性らが国や製薬会社に裁判を起こしている。一方、村中氏は副作用などを分析する厚生労働省研究班の発表内容について疑義を示す記事を執筆。名誉を傷つけられたとして研究班の代表者から損害賠償を求めて訴えられている。 賞は、困難に遭いながらも公益に資する科学的理解を広めることに貢献した個人に贈られる。今回6回目で世界25カ国から100を超す候補者がいたという。村中氏は「この賞が勧奨再開に向けた議論のきっかけになれば」と話した。

    子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル
    aquoibon-tousdescons291
    aquoibon-tousdescons291 2017/12/19
    とにかく報じたことは良かった。両論併記で良いし、反論したければすれば良い。なんであれ報じなければメディアの存在意義がない。