2014年6月13日のブックマーク (2件)

  • 「オレたち、すごくね?」キー局内定者飲み会での傲慢トークの一部始終(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース

    来年の4月採用に向けて民放キー局やNHKの採用活動がほぼ一段落した。残っているのはTBSなど一部の放送局の夏採用やNHKの秋採用だけだ。 テレビの世界に進む若者たちには、テレビという面白くて刺激的なメディアをもっと楽しく面白くタメにになるものにしてほしい。 報道の分野ならば、ぜひあまり表に出てこない社会の問題や権力の暴走を暴いて、世の中が変な方向に向かわないように「社会の木鐸」としての役割を発揮してほしい。 テレビの職場は、それだけの価値がある場所だと思う。 ところが・・・! ちょっと心配なことが耳に入ってきた。 現在は大学に合格した場合でも入学式を前にLINEで「○○大学×学部新1年生」などの「グループ」が出来てどんどん広がる時代だ。 「キー局内定者」も、すでにLINEのグループを作っているという。「キー局内定者飲み会」の呼びかけも行われ、まだ顔見知りになる前にLINEで「つながっている

    「オレたち、すごくね?」キー局内定者飲み会での傲慢トークの一部始終(水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース
    aquos12345
    aquos12345 2014/06/13
    ドロ船に乗り込む愚かさはスゴイ〜シビレる〜(笑)
  • 幸福って、瞬間瞬間にしか本当は存在しないんじゃないか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く1 - エキサイトニュース

    生々しい愛憎や性、殺人などの描写は、小説漫画なら大胆に描けても、実写になったとき、薄味なこともある。が、この映画は、濃度を保っている。主人公の花役の二階堂ふみと、花と愛情を交わす淳悟役の浅野忠信が色っぽい。ドロリと熱っぽい空気感を撮った監督は、『海炭市叙景』『夏の終り』などの熊切和嘉。ふたりの感情を、映像ならではのダイナミズムで描き出す。これを原作者はどう受け取ったのだろう。 桜庭一樹に聞いた。 ───映画を見て、いかがでしたか? 桜庭 小説から映画やアニメやラジオドラマ化するとき、テーマを生かすためには構成を変えなくてはいけないといつも思うんです。私は、小説の主人公の女の子・花を、不思議な価値観をもっているにも関わらず、読んだ人が、自分の事のように感じたり共感したりできるように書いたのですが、映画の場合は、花(二階堂ふみ)と淳悟(浅野忠信)のことを俯瞰で見て、現象としてふたりがいるとい

    幸福って、瞬間瞬間にしか本当は存在しないんじゃないか。映画『私の男』原作者・桜庭一樹に聞く1 - エキサイトニュース