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差分を求めるというより、範囲選択内の重複しない一意の値を求める方法です。 Excel2007以降は、条件付書式が充実していて、こういう場合、とても便利になりました。 条件付き書式を設定する場合は、以下の3つの要件が必要になります。 まず、一意の値を求めたい範囲を選択します。 範囲選択した状態で、[ホーム]タブの[スタイル]グループにある[条件付き書式]の[セルの強調表示ルール]から[重複する値]をクリックします。 [重複]を[一意]に変更 [重複する値]ダイアログボックスが表示されます。 重複ではなく一意の値を強調表示したいので、プルダウンボタンをクリックして、 [一意]を選択します。 このとき書式もプルダウンボタンから他の書式を選択することもできます。 ここでは、既定のまま[濃い赤の文字、明るい赤の背景]を選択して[OK]ボタンをクリックします。 結果は以下のようになります。 条件付き書
エクセルといえばなんといっても強力な「関数」、これを使わない手はありません。ただ一口に関数といっても、数学的な関数ばかりではありません。エクセルにおける関数は、セルに入力された数字や文字列をもっと幅広く扱うことができます。また、数学が得意不得意ということとも特に関係なく使用することができます。そんな便利なエクセル関数を覚えてエクセル操作をぐっと上達させましょう。 ※なお、今回ご紹介するのは、エクセル2010での操作です。他のバージョンのエクセルでは、操作が少し異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 文字列の分割や結合を思いのままに操る 日付に関する計算も関数なら簡単 >> お金の計算はエクセル関数の真骨頂 >> では早速「文字操作」をこなす関数から使ってみましょう。 セルに記載された文字列から一部を切り出したり、反対に別の2つのセルに入力された文字列を1つのセルに結合したり、そう
Excelで2つのセルに入力された文字列が合っている(同じ)かどうかを確認する方法です。 下のようにB列とC列に文字列または数字が入力されています。 B1=C1の数式を使って セル[D4]まで数式をコピーします。 同じ場合は[TRUE]、異なる場合は[FALSE]が返されます。 条件付き書式でも比較することができます。 A列とB列で同じ値のセルに色をつけるには でも、同じように見えても[FALSE]だったり、異なるのに[TRUE]だったりします。 E列にその理由を入力しています。 この数式では③のようにアルファベットの大文字、小文字が区別されません。 カタカナの全角、半角は区別されます。 ④の場合、セル[C4]の末尾に空白スペースが入力されているので、異なる文字列と認識されます。 参考[検索と選択]の[条件を選択してジャンプ]で[アクティブ行との相違]を実行して、隣り合ったセルを比較して異
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