日本の海洋放出問題 韓国政府が国際社会に関心と協力求める(聯合ニュース) 韓国とベトナムの外相が電話会談 海洋放出問題も議題に(聯合ニュース) 鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は27日、デンマークのコフォズ外相と電話会談し、今年に戦略的パートナー関係を結んでから10周年を迎えた両国が協力をさらに強化していくことで一致した。韓国外交部が伝えた。 (中略) 鄭氏は日本の汚染水の海洋放出決定について懸念を表明し、同問題への関心と協力を要請。コフォズ氏は海洋環境問題に対する透明性と責任感、国際的努力の重要性を強調した。 (引用ここまで) 韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は28日、ベトナムのブイ・タイン・ソン外相と電話で会談した。同部が伝えた。 (中略) 会談で鄭氏は、日本政府による東京電力福島第1原発の処理済み汚染水の海洋放出決定に対し深い懸念を示した。ブイ・タイン・ソン氏も海洋環境
米国から帰国した文大統領の「腹心」、「米国は韓日問題に介入すべきでない」(中央日報) 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の「腹心」で呼ばれる楊正哲(ヤン・ジョンチョル)元民主研究院長が27日(現地時間)、 「米国は韓国が感じる戦争の恐怖と警戒心を認め、韓国が説得・圧力と共に忍耐と対話、平和の方法を採択するしかないという現実を理解しなければいけない」と主張した。 また、韓日間の過去の問題は米国が介入することでなく、韓日関係の悪化は日本が過ちの過去を破れないためであることに留意する必要があると指摘した。 楊氏はこの日、米シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)ウェブサイトに掲載した報告書「韓米同盟を眺める新たな視線(A new Look at the Korean-US Aliance)」でこのように明らかにした。 (中略) 韓日関係については「最近の韓日関係悪化の原因は韓国でなく一連の事件で過
福島汚染水に続きワクチンまで…文-バイデン、足並み乱れ止まらず(中央日報) ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は26日(現地時間)、「(ジョー・バイデン)政府が今後数カ月間、米国で生産したAZワクチンを共有する方案を検討している」と明らかにした。 (中略) これに先立ち、文大統領は26日、首席・補佐官会議で「余裕がある時はすべての国々が連帯と協力で同じ声をあげたのに、自国の状況が差し迫るようになると、連合も国際共助もすべて後回しにされて国境封鎖とワクチン輸出統制、買い占めなどで各自生き残りを図っている」とし「全世界的なワクチン生産不足とワクチン開発国の自国優先主義、強大国のワクチン買い占め」をワクチン需給難の原因に挙げた。文大統領は国名を取り上げることはなかったが、事実上、米国に対する批判とも同じだった。文大統領の発言12時間後、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部のアドバイザー、ア
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