サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本が決勝トーナメント進出を決めて一夜明けた2日(現地時間)、現地カタールの主要メディアが驚きを持ってサムライブルーの16強入りを報じている。 カタールでのサッカー人気はすさまじく、アジア勢初となる2大会連続の1次リーグ突破を祝福するムードが広がっている。 Japan continue giant-killing(日本が大番狂わせを続けた)―。地元紙「ペニンシュラ」は、優勝経験の あるドイツとスペインをそれぞれ下した日本の快挙を大々的に報じた。 同点ゴールを決めた堂安(どうあん)律(24)や逆転弾をアシストした三笘(みとま)薫(25)らの写真を大きく掲載し、前日のスペイン戦を詳報。強豪がひしめく1次リーグE組で「『かませ犬』だった日本が、重量級の欧州国を打ち破り、首位通過を果たした」などと伝えた。 https://news.livedoor.c
■「外国人永住権者の投票権は厳格に付与する必要」 韓国で永住資格を持つ外国国籍者に地方選挙の投票権を認めている現行の選挙制度について、韓国法務部(省に相当)の韓東勲(ハン・ドンフン)長官が制度見直しの必要性に言及した。 法曹界の関係者などが2日に明らかにしたところによると、韓長官は前日行われた記者団の取材に「米国、フランス、カナダなどでは永住権者の投票権に厳格な条件を要求している」とした上で 「韓国国民は永住権があってもその国で投票権を持てないのに、その国の国民は韓国で投票権を持つような状況が生じかねない」 「相互主義の原則を考慮しない外国人への投票権付与は民意を歪曲(わいきょく)する恐れがある」と指摘したという。 現行法は永住ビザ(F5)取得後3年が過ぎた18歳以上の外国人に地方選挙の投票権を認めている。韓長官は 「居住義務の要件がない永住権を一度取得すれば、韓国で生活せず自国に戻っても
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