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中東と人生に関するarajinのブックマーク (1)

  • 人々の目線と神様の目線

    ぼちぼち翻訳をアップしているアフマド・アル=イシーリーさんの『二冊目』ですが、先ほどアップした「人々を信じることについて」という章が面白いです。一部のムスリムが(彼はもちろん、エジプト人を想定してる)、宗教上の義務や信仰行為については実に立派なのに、社会的な倫理性については平気で酷い行いをすることについて、書かれたものです。 短い文章なので読んでもらえば良いのですが、何が起こっても決して自分から失われないもの、つまり人々の見る自分の生き様というものこそ、最後に残る財産であり、その「他人の見た自分の姿」というものが悪いのに、神様だけは自分を良く見てくれている、などというのは甘すぎる、という批判です。多くのムスリム(別にムスリムに限らないですが)にとって、倫理性というのはまず信仰によって基礎づけられるものですが、狭義の「物質的」側面に拘泥して、礼拝や細かい服装や巡礼についてはうるさい癖に、社会

    人々の目線と神様の目線
    arajin
    arajin 2011/11/29
    「一部のムスリムが(彼はもちろん、エジプト人を想定してる)、宗教上の義務や信仰行為については実に立派なのに、社会的な倫理性については平気で酷い行いをすることについて」
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