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火山とサイエンスに関するarajinのブックマーク (3)

  • 金星はかつて地球と変わらない惑星だった? 新事実がシミュレーションから明らかに - ナゾロジー

    Point ■金星はかつて液体の水を持ち、30億年に渡って地球同様の温帯な環境の惑星だった可能性が出てきた ■これまでの観測データを元にシミュレーションを行ったところ、金星は20℃から50℃の気温を安定して維持可能なことがわかった ■金星は約7億年前に、地殻から大量に二酸化炭素が放出されたために現在の環境になったと考えられ、公転軌道が太陽に近いために液体の水は持てないという定説は否定された マントル深部に40億年以上手付かず状態である大陸サイズの岩体がある 金星といえば、地表気温が462℃もあり、大気圧は地球の90倍と地獄のような環境であることが知られています。 しかしそんな金星が、かつては地球とほとんど変わらない環境であった可能性が浮上したのです。 これまでの金星の観測データを元に行われたシミュレーションでは、金星は30億年間に渡って安定した温帯気候であったと考えられ、水深数100メート

    金星はかつて地球と変わらない惑星だった? 新事実がシミュレーションから明らかに - ナゾロジー
    arajin
    arajin 2019/09/27
    「7億年前金星には非常に大規模な火山活動が起こり、湧き上がったマグマから二酸化炭素が大量に放出されました。地表で固まったマグマは二酸化炭素の再吸収を阻害したため、」
  • 地球温暖化対策として大気中に微粒子をまいて太陽光を弱める実験が2019年に始まる

    By Nick Rowland 地球の気候変動のうち、温暖化は太陽から届く熱エネルギーを大気中の温室効果ガスが蓄えることで起こっていると考えられています。この温室効果ガスを減らすことが温暖化に対する取り組みの主な柱となっているわけですが、逆に「太陽から届くエネルギーの一部を遮る・反射することで地球の気温が上昇することを防ぐ」という方法についての検証実験が2019年にも始まります。 First sun-dimming experiment will test a way to cool Earth https://www.nature.com/articles/d41586-018-07533-4 First geoengineering experiment to dim the sun on track for 2019 https://www.dezeen.com/2018/12/11

    地球温暖化対策として大気中に微粒子をまいて太陽光を弱める実験が2019年に始まる
    arajin
    arajin 2018/12/24
    “実験では、建築用のセメントや胃腸の「制酸剤」などとして用いられることが多い炭酸カルシウムの粉末を空中に散布し、地域一帯の環境がどのように変化するのかを観測します。”
  • 「成層圏ベール」で太陽光を遮る温暖化対策構想:そのとき農作物はどうなる? | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <地球温暖化対策として、成層圏にエアロゾル(煙霧質)を人工的に注入して太陽光を反射する構想があるが、その場合、農作物にどんな影響を及ぼすのかという研究が行われた> 地球温暖化を緩和する目的で、成層圏にエアロゾル(煙霧質)を人工的に注入して太陽光を反射させる地球工学的な構想がある。米国の研究チームは最近、こうした対策は農作物の収量に悪影響を及ぼす可能性があるとする調査結果を発表した。 気候変動と地球工学(ジオエンジニアリング) カリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)の農業・資源経済学部で博士課程のジョナサン・プロクター氏らが実施した研究で、英学術誌『ネイチャー』に論文が掲載された。米紙ワシントン・ポストなどが報じている。 地球工学(ジオエンジニアリング)のうち、成層圏にエアロゾルを注入する構想は、過去に大規模な火山噴火が起きたとき、地球規模で気温が下がった事例に着想を得ている。 火

    「成層圏ベール」で太陽光を遮る温暖化対策構想:そのとき農作物はどうなる? | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    arajin
    arajin 2018/08/16
    「寒冷化がもたらす作物収量への好影響が、日照量の減少による収量減少によってほぼ相殺される」
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