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テレビに関するarakajiのブックマーク (3)

  • 3Dテレビ、今まで以上に画質の差が開く?

    先週書いたプラズマと液晶における3D表示の違いというのは、実は図に書いてみると明快だ。簡単な図があるので、それをまずは示しておこう(下表を参照)。ただし、この図はブランク期間(フレームとフレームの間にある空白期間)を考慮していない簡易的なものなので、実際にはあと少しばかりの余裕が液晶テレビにもある。 とはいえ、将来的に液晶テレビが3D表示の質を高めていくには、4倍速240Hzでは足らず、8倍速の480Hzで書き替えなければならないかもしれない。このあたりは、各社とも試行錯誤をしているところなので、実際に発売される頃(液晶パネルを使った3Dテレビは今年後半の商品になると予想されている)には、もう少し話の筋が見えてきているのではないだろうか。 もっとも、上記のような事情があるからといって、すぐに面で書き替えを行うプラズマは理想の3Dディスプレイだ! とぶち上げることができるかというと、これもま

    3Dテレビ、今まで以上に画質の差が開く?
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  • 200GFLOPSの液晶テレビ「CELL REGZA」

    東芝は10月5日、Cellプロセッサを搭載した初の液晶テレビ「CELL REGZA」(55X1)を12月上旬に発売すると発表した。強力なプロセッサパワーを活用した超解像処理や、大容量HDDに地上デジタル番組を最大8チャンネルまで同時録画しておける「タイムシフトマシン」機能など、フラッグシップ機として破格の高スペックとなっている。実売予想価格は100万円前後。 演算処理能力は理論ピーク値で200GFLOPSと、同社の従来製品比で143倍に上る。処理能力を活用し、従来以上の精細な画像を再現する超解像技術を搭載。画像の「自己合同性」を使ったエッジ部の処理や、デジタル放送の圧縮時に欠落した色情報の復元処理などで高画質化するという。 モニター部とチューナー部を分離した構成とした。モニター部はフルHD対応の55V型で、ピーク輝度1250カンデラ/平方メートル・ダイナミックコントラスト比500万:1。従

    200GFLOPSの液晶テレビ「CELL REGZA」
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