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書籍に関するarakannkoalaのブックマーク (1)

  • 認知症と私のおじいちゃんの話 - ほうれい線上のアリア

    ちょっと前にこんなを読んだ。 ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日人に伝えたい遺言 作者:長谷川 和夫,猪熊 律子 発売日: 2019/12/27 メディア: Kindle版 私の祖父は北の果ての小さな市で市会議員をやっていた。 とにかく知的でスマートで物腰がとても柔らかく、 子どもの私にも大人に対するような丁寧な言葉遣いで話しかけてきてくれる人だった。 その年代の人にしては進歩的な、現代に近い感覚を持った人で 当時としては珍しく仕事を持ってフルタイムで働いていた祖母に 家事を押し付けることもなく、 私にもこれからは女性だって勉強して世界に出ていく時代だと 私に留学を勧めてくれたりしていた祖父。 周囲からの人望も厚く、いつでも紳士的で頭の良い祖父は私の自慢であったが そんな祖父は私が高校生の時 アルツハイマー型の認知症を発症した。 初めは見知った道でも迷

    認知症と私のおじいちゃんの話 - ほうれい線上のアリア
    arakannkoala
    arakannkoala 2020/11/26
    認知症って本人は感情が最後まで残ると聞いたことがあります。周りの人の扱いと本人の感情を思うと、トマレさんとおじいちゃんの切なさまで思いが巡ります。
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