特区指定で血税96億円を手に入れた安倍の親友「加計学園」総帥が「首相の後ろ盾があるから大丈夫」と発言!? 森友問題では安倍昭恵夫人の関与が明白になりながら、責任を秘書官に押し付けるかたちで収束をはかろうと躍起の安倍首相と官邸。だが、森友問題にとどまらず、安倍首相にとって最大のアキレス腱は「加計学園」問題だろう。 すでに何度も報じているように、加計学園は安倍首相がいまも年に数回はゴルフや食事を共にし、「腹心の友」と呼ぶ加計孝太郎氏が理事長を務める学校法人だが、安倍首相の働きかけで巨額の血税が流れ込んだ疑惑が浮上しているのだ。 もともと加計学園をめぐっては、同法人が運営する岡山理科大が愛媛県今治市で獣医学部新設を申請するも、文部科学省が獣医学部の新設を求めておらず、過去15回も国に撥ねつけられてきた。ところが、安倍首相が総理に返り咲いた後はトントン拍子で話が進み、2015年12月に今治市を国家
冷暖房完備、静かで溢れんばかりに本があって、新聞・雑誌・CDもあって、最近はマンガやライトノベル、PC、DVDを置いてあったりもする……オタクライフの強い味方・図書館。その図書館がどのように利用されているかを調査する「図書館調査事業委員会」より、昨年度の都道府県立図書館統計が発表され、岡山県立図書館(岡山県岡山市北区)の来館者および個人貸出冊数が10年連続で1位となったことがわかった。来館者は約105万人(2位の山梨県立図書館が約91万人)、貸出冊数は約144万冊(2位は大阪府立図書館で約90万冊)。 東京や大阪ではなく、なぜ“大都会”岡山が1位なのか。岡山県民は特別に読書好きなのだろうか? 実はそうではなく、一部ネット上や地元で報道されたように、この岡山県立図書館がすごいのだ。まず、図書購入冊数も年間で約5万冊とずば抜けて多く、2014年まで4年連続で首位となっている。全国で発売される新
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