2月末に本を出しましたこのコラムの読者の方はご存知だと思いますが、先月の末に『侵略!外来いきもの図鑑 -もてあそばれた者たちの逆襲-』(パルコ出版)という本を出しました。アライグマはもちろん、ブラックバス、ブルーギル、アリゲーターガー、カミツキガメ、アカヒアリなどなど、外来種たちが、なぜ今この日本で王国を築いているのかその経緯と習性を、マンガとイラストでたっぷり紹介する一冊です。総ルビなので小学生でも読めます。で、急にこんな本を出したらどうなるかと言うと、どうやって話が来たの?ってメッチャ聞かれる知人、友人にメッチャ聞かれます。当然です。僕が逆の立場でも間違いなく聞きます。雑誌で連載やってたわけでもないのに、いきなり本出すって知ったら興味津々です。当事者から話を聞けるチャンスもそんなにありません。というわけで今回、たまたま自分が当事者になったので前回チャラっと流したイラストレーターが急に外
ベトナム人の技能実習生を送り出す複数の現地業者が、日本の受け入れ窓口である監理団体と契約する際、制度上、団体が支払う義務がある費用を0円にしていると、読売新聞の取材に証言した。実習生1人当たり年間6万円の「管理費」で、日本側が契約の見返りに不正な利益提供を受けている疑いがある。業者は1人10万円程度の「謝礼金」も支払ったとしており、こうした負担が、実習生から徴収する来日手数料に転嫁されているという。 監理団体は、中小企業でつくる協同組合など国が許可した非営利法人。送り出し側からの金銭の受領は、技能実習適正実施・実習生保護法で禁じられており、支払いを免れる行為も、これに当たる可能性がある。監理団体を監督する「外国人技能実習機構」(東京)にも同様の情報が寄せられており、機構は「管理費ゼロと謝礼金が典型的な手口。確認されれば許可取り消しの対象になる」としている。 技能実習は途上国支援が目的の事業
Twitterで会社に言及した労働組合に対して、『名称使用料』なるものを請求……耳慣れない名目が話題を呼んでいるのは、群馬県の高崎市双葉町に本拠を置く「高崎流通企業(富岡浩一・米澤正伸/代表取締役)」だ。 プレカリアートユニオンによれば、高崎流通企業は、運営する「ナイス・デイ里山」を、夏季には高齢者が入居する部屋の室温が連日30度になるような方法で運営していたうえ、組合員に残業代を支払わなかったため、団体交渉の申入に至った。 ところが、米澤正伸社長は団体交渉から逃げ回り、他方では「本当にものすごい脅し」「過激」「ブラック組合のナンバーツー」などと組合を中傷し、脱退を要求。 そうした中、同ユニオンのブログが、従業員に取材し、次々と暴露する「ナイス・デイ里山」の実態——例えば、「エアコンはかなり古いものを使用、建物は普通の家屋を利用している」ことや「社長は介護職では有り得ない給料を貰っていると
【話題】 「イチローの妻への感謝の感覚が分かりません。謝罪なら分かります」ツイートに香山リカも共感 1 名前:名無しさん@涙目です。(岐阜県) [CN]:2019/03/25(月) 06:37:25.72 ID:4R5fLwTO0 香山リカさんがいいねしました maromiso @maromiso1 21:53 - 2019年3月22日 イチロー選手の引退会見にて、食事管理など支えてくれた妻への感謝がありました。度々ひねくれた意見で申し訳ないですが、私にはノーベル賞受賞会見でもお馴染みのこの感謝の感覚が分かりません。謝罪ならまだ分かります。妻には夫が味わう感動や達成感は味わえない。とても不平等な構造だと感じます。 maromiso @maromiso1 22:02 - 2019年3月22日 私の父も70歳の誕生日に母にこの感謝を述べていました。45歳のイチロー選手もまだ同じ感覚なのでしょう
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