2020年8月10日のブックマーク (1件)

  • 首相会見に識者「政府の責任から逃げている」「質疑は『おまけ』という姿勢」 | 毎日新聞

    安倍晋三首相の記者会見と報道のあり方について、識者はどう見るのか。メディア法が専門の田島泰彦・元上智大教授と、ジャーナリストの江川紹子さんに聞いた。【聞き手・山内真弓/統合デジタル取材センター】 田島泰彦・元上智大教授(メディア法)の話 新型コロナウイルスの市中感染が広がっている中で、政府が何をしなければいけないのか、何をしてきたのか、今後具体的にどういう進め方をすべきか、首相が長期にわたって説明責任を果たしていない。諸外国の中で、感染が拡大しているときに公的な場で時間をとって国民に呼びかけることをしないトップはほぼいなかった。来の政府の責任から逃れている深刻な状況と言える。 記者会見は、当事者(首相と記者)同士がやりとりをして、問題の所在を究明し、明らかにしていく場だ。広島市での会見は、自分の言い分を短い時間で言っただけにすぎない。質問を限定するのは望ましくなく、できるだけ多く受け、十

    首相会見に識者「政府の責任から逃げている」「質疑は『おまけ』という姿勢」 | 毎日新聞
    ararechan21
    ararechan21 2020/08/10
    益々の独裁国家、悲しいかな国会も首相会見も官房長官各々すべては台本有りきの茶番劇場。