バスケットLIVEリニューアルで11月末まで無料視聴可能!プレゼントキャンペーンも開催! 2023-09-28
スタジアムやアリーナにいかに人を集め、リピーターに醸成するか――。これはあらゆるスポーツクラブにとって永遠のテーマだ。この問題に相対する上で大きなヒントとなるのが、BリーグNo1の集客力を誇る「千葉ジェッツふなばし(以下、千葉ジェッツ)」の代表取締役社長・島田慎二氏が実行した「選挙をモチーフにした集客戦略」と「リピーター醸成のためのマネジメント方法」だ。その方法が明かされた「スポーツビジネス産業展」(主催:リードエグジビションジャパン、2018年2月21~23日)における同氏の講演の要旨を、談話形式でお届けする。 集客はあらゆるビジネスの根幹 千葉ジェッツはまだまだ小規模ですが、日本のバスケットボール界では3年連続で最も入場者数を獲得しているクラブです。ただはじめのうちは、無理に観客数を増やそうとはしていませんでした。一度だけ試合を観に来てもらうことは簡単ですが、また来たいと思ってもらうに
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(本社:東京都文京区、理事長:大河正明 以下「B.LEAGUE」)は、3月14日(水)開催の理事会において、2018-19シーズン B.LEAGUEクラブライセンス交付について、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。 B.LEAGUEクラブライセンス(※1)とは、B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格となり、B1、B2リーグに参加できる資格となるB1ランセンスと、B2リーグに参加できるB2ライセンスの2種類があります。有効期間は対象シーズンの1年間。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年11月までに申請しライセンスの交付を受けることが条件となります。バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与することを前提とし、育成面・施設面・選手環境面などを、プロリーグとしてふさわしい水準に保
三浦知良が昨年、50歳14日でJリーグ最年長ゴールを決めた際、とあるSNSでは意外な形で大盛り上がりを見せていた…… 【(C)J.LEAGUE】 ときにソーシャルメディアはとてつもない影響力を生むことがある。Bリーグの千葉ジェッツ所属の伊藤俊亮は、それを実現している1人だ。 きっかけは昨年3月、文房具メーカー「キングジム」のTwitterアカウントに対して、伊藤が「50歳14日でのJ最年長ゴール記録おめでとうございます」とボケるツイートをしたことだった。 キングジムの担当者が「それ、キングジムじゃなくてキングカズさんな」とツッコミを入れたことで盛り上がり、「せっかくなので、千葉ジェッツのグッズとか作れたらいいなぁ…なんて思ったり」と提案。この流れにジェッツの広報と社長が加わり、最終的にはBリーグまで巻き込んで、キングジムとBリーグがコラボした文房具が商品化された。 伊藤はこれだけでなく、ジ
バスケットボール男子の2019年ワールドカップ(W杯)アジア1次予選は25日、マニラで第4戦が行われ、世界ランキング52位でB組の日本は84-89で同31位のフィリピンに敗れ、4連敗となった。 日本は第1クオーターを22-21とリードしたが、フィリピンの反撃に屈した。 アジア1次予選は16チームが4組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で対戦。各組上位3チームが2次予選に進む。 日本は20年東京五輪の開催国枠が確定していない。日本協会は出場枠確保に向け、W杯での16強入りなどの実力が必要との見解を示している。(共同) ラマス日本代表監督の話「予想よりも早く、フィリピンが追い上げてきた。ディフェンス、特にリバウンドが良くなかったことが負けた要因。もっと安定感を持ったレベルの高いチームをつくらないといけない」 比江島慎の話「今回に限らず、僕が代表に入って接戦を勝ちきるという試合が少ない。明らかに
男子日本代表は、19年W杯に向け負けられない1戦を逃した。 世界ランキング52位の日本は、同57位の台湾に69-70で敗れた。1次予選3連敗となり、B組暫定4位に後退。東京五輪で開催国枠を得るためにも、日本の競技力向上を示す場としてW杯出場が国際バスケットボール連盟(FIBA)への最大のアピールとなる中、大事な1戦を落とし窮地に立たされた。1次予選はホーム&アウェー方式で行われ、25日のフィリピン戦、6月29日のオーストラリア戦、7月2日の台湾戦の残り3戦。組3位以上の国や地域が2次予選進出となる。 第2Q、辻直人(28=川崎)が3点シュートを4本決めるなど躍動し、12得点。辻は第4Q残り1・9秒でも3点シュートを決めるなどチーム最多の26点を挙げるも、勝利には届かなかった。
精神障害者スポーツの普及を図ろうと昨春から全国6カ所で開かれている「ドリームバスケットボール・キャラバン」が6日、高知市春野町内ノ谷の県障害者スポーツセンターであり、県内外の障害者やバスケ愛好家、小中学生ら約100人が試合などで交流を深めた。 NPO法人「日本ドリームバスケットボール協会」(千葉県)が「バスケットを通じて障害者が社会参加する機会を増やそう」と開いており、四国では初めて。 全国障害者スポーツ大会で精神障害者の正式種目はバレーボールだけ。精神バスケのチームは全国で10余りしかなく、この日は千葉、愛媛県から2チームが参加した。本県からは県内初の精神バスケチームとして約1年前に発足した「DEARS PLUS」に加え、高知市の一般小中学生のチームも出場。シュートが決まるたびに歓声と拍手が上がった。 「―PLUS」は、県内精神フットサルチーム「シトラングス・トッサ」と掛け持ちでプレーす
予選ラウンド8グループの2つが沖縄市開催の見込み 日本バスケットボール協会は今年1月に沖縄県沖縄市を候補地として、2023年のワールドカップ招致に動いていた。そして今日のFIBA(国際バスケットボール連盟)の中央理事会で、この大会の予選ラウンドの沖縄開催が正式決定となった。 今回はアルゼンチンとウルグアイの共催が対抗馬となっていたが、結局は沖縄、ジャカルタ(インドネシア)、マニラ(フィリピン)の3カ国での共催となった。詳細はこれから決まっていくが、出場32カ国が8つのグループに分かれて争う1次ラウンド(グループリーグ)のうち、4グループをマニラで、各2グループを沖縄とジャカルタで実施する予定。 沖縄の会場は、2020年にオープンする予定の沖縄市に誕生する1万人収容の新アリーナ。琉球ゴールデンキングスのホームアリーナとなることが決まっている。決勝はフィリピンで約5万5000席の収容人数を誇る
当協会では、各ブロックでの検討会議ならびに審判委員会での審議を経て、去る9月13日に開催した第3回JBA理事会において、平成30年度(2018年度)よりJBA公認審判ライセンス制度の一部改定することを決定しました。 つきましては、改定内容について、下記の通りお知らせいたします。 当協会は、今後も都道府県協会と協力しながら、審判員の拡大に努めるとともに、世界基準の審判技術や知識の全国への浸透に努めてまいります。 ■平成30(2018)年度以降 JBA公認審判ライセンス制度の変更点 (1) 公認E級ライセンスの更新制度化 これまで公認E級ライセンスを永年資格としておりましたが、検討の結果ルール改正などの変更に対応するなどの理由から平成30年度(2018年度)より毎年登録、2年ごとの更新に制度を変更いたします。 ※2016、2017年度にE級ライセンスを取得された方については、移行措置として20
男子プロバスケットボールのBリーグは1日、理事会を開催し、今季のB1リーグ第6節、B2リーグ第5節終了時点での入場者数を発表し、日本代表の富樫勇樹(24)擁する、B1東地区2位の千葉ジェッツが1試合平均入場者数4968人で、昨年同様トップを独走する。同2位は、東地区6位で昨季王者の栃木ブレックスで3634人と続く。B2では、B2東地区首位の秋田ノーザンハピネッツが、3061人で最多となっている。 加えて、3~5日の3連休に行われるB1の試合を、公式SNSで各日1試合を丸ごと無料放送することも発表した。1試合のライブ中継を丸ごと無料で観られるようにする試みは、Bリーグでは初となる。9月29日の2017-18年シーズン開幕戦、横浜ビー・コルセアーズ-滋賀レイクスターズ戦では同様に前半のみ公開し、LINEだけで40万件以上の視聴があったという。 今回の無料ライブ中継の対象試合は、3日午後2時5分
インターネット関連企業の楽天は12日、NBAの昨季王者ゴールデンステート・ウォリアーズと17~18年シーズンからスポンサー契約を締結すると発表した。ユニホームの胸の部分にロゴが入る。 日本企業がNBAチームとスポンサー契約を締結するのは初めて。楽天は昨年11月にサッカーのスペイン1部バルセロナと、年間5500ユーロ(約71億5000万円)、4年総額2億2000ユーロ(約286億円)、1年の延長オプション付きというスポーツ史上最高額のスポンサー契約を締結。今回はバルセロナに続く、世界のトップスポーツチームとの契約となる。スポーツ専門局ESPNは3年6000万ドル(約66億円)の契約と報じた。 1946年創設のウォリアーズにはエースのステフィン・カリー(29)やケビン・デュラント(28)、クレイ・トンプソン(27)らが所属。14~15年シーズンに40年ぶり4度目の王者。15~16年シーズンは7
【12/16,17 SR渋谷戦】「ジャンボくんクリスマス撮影会」「STAR JETSクリスマス撮影会」開催のお知らせ 2023-11-21
本日6月9日(金)、国際オリンピック委員会(IOC)の理事会がスイス・ローザンヌにて行われ、2020東京オリンピックの正式種目として、3人制バスケットボール「3×3バスケットボール(男女)」が追加採用される旨、決定いたしました。これにより、2020東京オリンピックのバスケットボール競技では、5人制の男女、3人制の男女(3×3)の4種目が実施されます。 つきましては、3×3バスケットボールの2020東京オリンピックでの種目化に関し、当協会(JBA)の三屋裕子会長のコメントを発表させていただきます。 ■2020東京オリンピックの正式種目に、3×3バスケットボールの追加採用が決定 ■公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA) 三屋 裕子 会長 コメント この度、3×3バスケットボールが、2020東京オリンピックの追加種目に決定したとの報を受けました。私たちバスケットボールファミリーにとって、
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