銚子電鉄は、仲ノ町駅から外川駅までの計9駅に、企業の名前などを付けることができるネーミングライツ(命名権)の購入者の募集を始める。各駅名を年間100万~200万円で売り出し、経営に苦しむ同社の収益を補う狙いだ。 命名権は、同社の固定収入を生むだけでなく、買い手側の法人にとっては、企業名などが入った駅名を車内放送で紹介してもらうほか、駅舎に駅名板を掲示するなど宣伝効果が期待される。 販売価格は、駅によって異なり、観光客の利用も多い犬吠駅は最高の年間200万円(税別)。同電鉄本社がある仲ノ町駅、飯沼観音が近い観音駅、同電鉄終点の外川駅はいずれも同180万円(同)などと設定した。契約期間は原則1年の予定で、購入者は更新時に優先交渉権が与えられる。 同電鉄では、命名の条件として現在の駅名を残すことを挙げている。現駅名が広く浸透し、地域に愛着も持たれていることから、企業名や企業を連想させる愛称などを
2011年に着工された千葉駅の建て替え工事。その開業が延期になりました。 延期は数ヶ月程度 JR東日本千葉支社は2015年4月24日(金)、現在行われている千葉駅、その駅ビルの建て替え工事について、開業時期を変更すると発表しました。その理由として同社は「基礎工事において予想を超える地中障害物」を挙げています。 地上7階、地下1階の新しい千葉駅とメインエントランスのイメージ(画像:JR東日本)。 これによって、新駅舎と3階エキナカの開業は2016年夏頃から同年秋頃に、エキナカの全面開業と駅ビル先行開業は2017年春頃から同年夏以降に、駅ビル全面開業は2018年春頃から同年夏以降に、それぞれ変更されるとのことです。 JR千葉駅の駅舎・駅ビル建て替え工事は、2011年10月に着工されました。駅についてはコンコースを線路上空の3階に移設し橋上化することで、安全性や快適性、回遊性が高められる計画です
県は新年度、JR京葉線の複々線化に向け、事業費算定や採算の分析などの調査を行う方針を固めた。新年度中にまとまる政府の交通政策審議会の答申で、優先的に整備する路線に位置付けられることを目指す。約10年前に白紙化された構想だが、東京臨海高速鉄道りんかい線との相互乗り入れ・直通運転が現実味を増す中、急浮上してきた。(田島大志) 京葉線は1960~70年代に県企業庁が埋め立てた土地を利用し、当初は貨物線として計画された。県交通計画課によると、当時、旅客線と貨物線を並行させる構想があり、線路4本分の用地が確保された。88年には新木場―蘇我間が旅客線として開業し、残る2本分の約13ヘクタールは企業庁が保有を続けた。だが、県は2006年に「JR側に複々線化の計画がない」と判断し、処分を進める方針を決定。その後、約3ヘクタールが売却された。 転機は、今年1月に行われた森田知事とJR東日本の冨田哲郎社長との
5月16日(土)、17日(日)に、幕張海浜公園にて開催が決定しているRed Bull Air Race Chiba 2015。その大会のオフィシャルサポーターとしてB’zが、3月4日(水)リリースのニューアルバム『EPIC DAY』収録の「Las Vegas」を大会テーマソングとして提供することが決定した。 「Las Vegas」は、高らかに響く歌声、フックの効いたギター、キャッチーなメロディ、絶妙なホーン・セクションなど、抜群なバンドサウンドが疾走するB’zならではのテイスト満載のロックチューン。 シーズン最終戦開催の地であるラスベガスでのタイトル獲得を目指して、最高時速370km、最大重力加速度10Gの過酷な環境の中、操縦技術の正確さ、知力、体力、そして精神力の限りを尽くして3次元で戦う世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちにエールをおくると共に、見る者を強烈に惹き付け、日本初開
【広報リリース】東京ディズニーランド新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設ウエスタンランドに2016年オープン決定 本日2月6日に報道関係者向けに下記のリリースを配信しました。 ___________________ 2015年2月6日 株式会社オリエンタルランド 東京ディズニーランド 新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設 ウエスタンランドに2016年オープン決定 東京ディズニーランドでは、2016年度、ディズニーのコミックや短編アニメ映画となった「ジュニア・ウッドチャック」シリーズの世界をテーマにした、新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設をウエスタンランドに導入します。 「ジュニア・ウッドチャック」シリーズでは、ドナルドダックや彼の甥であるヒューイ、デューイ、ルーイたちが、キャンプなど野外活動を通して自然を楽しむグループ「ジュニア・ウッドチャック・
オリエンタルランドは4月1日から、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の料金を改定すると発表した。 チケット価格改定 1デーパスポートは大人6400円から6900円に、2デーパスポートは大人1万1000円から1万2400円に、アフター6パスポートは3900円から4200円に値上げされる。年間パスポートは大人5万3000円から5万9000円となる(いずれも税込)。このほかシニアパスポート、スターライトパスポートなど全券種が値上げとなる。シニアパスポートの適用対象は「60歳以上」から「65歳以上」に引き上げる。駐車場料金も土日祝は値上げする。 駐車場料金の改定 チケット全券種に関する料金改定は、消費税改定時を除けば2011年4月以来という。 先にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、1月30日からスタジオ・パス(入場券)を値上げすると発表。1日券を大人6980円から7200
本日10月30日に報道関係者向けに下記のリリースを配信しました。 ___________________ 2014年10月30日 株式会社オリエンタルランド 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー 今後の開発構想について オリエンタルランドグループ「2016中期経営計画」(2015年3月期~2017 年3月期)に関し、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想が固まりましたので、お知らせいたします。 当社では今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5,000億円レベルの投資を実行してまいります。 東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想の具体化に向けた作業を開始いたしました。この構想では、現在のファンタジーランドの刷新に加え、拡張するエリアへの複
2014年10月18日に千葉県木更津市にオープンしたショッピングモール『イオンモール木更津』。ほかのイオンモールと同じく多くのテナントが入っている大きな施設だが、いままでのイオンモールとは少し系統が違う店があるようだ。 イオンモール木更津には外でバーベキューができるカフェやフットサルスタジアムなど、よりアクティブに楽しめる施設が入る「アクティブレジャーゾーン」という区域があり、そのなかでも注目したいのが本格派カートレースが楽しめる『木更津サーキット』。 ・幅広い年齢がレースを楽しめる レースなんてほとんど関東ではする機会がなく、わりとマジメにやりたければ栃木県にあるツインリンクもてぎなどのガチなレース場に行かなければならなかった。だが、ココではカートに乗り、身長145cm以上ある小学5年生より年齢が上の人なら、レースをすることができるのだ。 カートは時速40キロほど出るため、子供向けの遅い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く