磐田FWジウシーニョ(27)が今季限りで退団することが27日、分かった。加入1年目の08年に9ゴールをマーク。09、10年も貴重な得点源としてチームに貢献してきたが、今季は1得点。この日もチーム最多の4本のシュートを放ちながら、得点できなかった。磐田の外国人では元ブラジル代表MFドゥンガに次ぐ、97試合に出場。Jクラブや母国ブラジルでの現役続行を希望している。
磐田FWジウシーニョ(27)が今季限りで退団することが27日、分かった。加入1年目の08年に9ゴールをマーク。09、10年も貴重な得点源としてチームに貢献してきたが、今季は1得点。この日もチーム最多の4本のシュートを放ちながら、得点できなかった。磐田の外国人では元ブラジル代表MFドゥンガに次ぐ、97試合に出場。Jクラブや母国ブラジルでの現役続行を希望している。
FC岐阜は27日、ホームの長良川競技場でカターレ富山と対戦し、1-1で引き分け、ホーム最終戦を勝利で飾ることができなかった。成績は6勝25敗6分けで、勝ち点24。 試合序盤は富山にボールを支配され、前半22分、ゴール前の混戦から先制点を許した。 しかし後半10分、中央をドリブルで突破したFW嶋田からパスを受けたFW西川が左足でシュートを決め、同点に追いついた。その後も相手ゴール前に攻め込む場面が数回あったが、ゴールが遠かった。 今シーズン最終節となる次回は12月3日午後0時半、アウェーの西京極スタジアム(京都市)で京都サンガと対戦する。【三上剛輝】 ◇木村監督を解任 「成績」「黒字」両立厳しく FC岐阜は27日、木村孝洋監督(54)を今シーズン限りで解任すると発表した。クラブの監督交代は3季連続。スポンサー収入の少ない地方のプロクラブにとって選手の大型補強は難しく、「成績」と「黒字」を両立
このたび、アビスパ福岡 チーム統括部長として、神野 卓哉 氏の就任が内定いたしましたのでお知らせいたします。
FC琉球代表「再来年に経営撤退も」 FC琉球―AC長野パルセイロ 前半、シュートを狙う琉球の我那覇和樹=沖縄市陸上競技場(下地広也撮影) [画像を拡大] スポ 2011年11月28日 09時35分Tweet(11分前に更新) 日本フットボールリーグ(JFL)後期第17節の27日、6位のFC琉球は沖縄市陸上競技場で2位のAC長野パルセイロと対戦し、0―4で敗れ、2戦連続の大敗となった。通算成績は14勝13敗4引き分けとなり、8位に後退した。 今季は残り2試合。次節は12月4日、南長野運動公園総合球技場で再びAC長野パルセイロと対戦する。 優勝争いは1位のSAGAWA・SHIGAと2位長野がともに勝ち、次節以降に決着が持ち越された。 「13年経営撤退も」榊原代表 FC琉球の榊原信行代表は27日、2月に継続審議となったJリーグ昇格に必要な準加盟申請の問題で、新たなスポンサー獲得などを含め、来年の
スタジアム改修進まず ツエーゲン金沢は27日、11月末時点でのJリーグ準加盟申請を見送ると発表した。これで2013年のJリーグ入会は断念したことになる。 ツエーゲンは1月に準加盟の申請書類を提出。2月の審査では申請基準を満たせず、Jリーグ側から改善要求を受けて「審査継続」の状態になっていた。 記者会見で木村道明ゼネラルマネジャーは準加盟申請を見送った理由として、ホームスタジアムである西部緑地公園陸上競技場(金沢市)の改修が進まなかった上、安定した経営基盤が確保されなかった点などを挙げ、改善要求を満たせなかったとした。木村マネジャーは「ゲーム内容としてはJリーグに負けていない。地域に根ざしたチームとしてこれからも頑張っていく」と意気込みを見せた。 ツエーゲンは今後も随時、準加盟申請を提出する方針だが、具体的な時期は未定という。
浦和の“誠意”通じるか…岡ちゃんに中東、中国からもオファー
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