神戸は12日、高橋悠太強化部長(33)が10日付で退任したことを発表した。 シーズンが佳境に入り、来季編成も進めるこの時期に強化部トップが退任するのは極めて異例のことで、事実上の解任とみられる。関係者によれば、高橋強化部長はJ2千葉入りが有力視されている。今後は村野晋アカデミー事業本部長(51)が、代行を務める。
神戸は12日、高橋悠太強化部長(33)が10日付で退任したことを発表した。 シーズンが佳境に入り、来季編成も進めるこの時期に強化部トップが退任するのは極めて異例のことで、事実上の解任とみられる。関係者によれば、高橋強化部長はJ2千葉入りが有力視されている。今後は村野晋アカデミー事業本部長(51)が、代行を務める。
ハリルジャパンに“イエローカード”だ。日本代表は8日のロシアW杯アジア2次予選シリア戦に勝って、最終予選進出へ大きく前進した。徐々に戦いぶりが安定してきたが、一方で気掛かりなのがテレビ地上波中継の視聴率の伸び悩み。近年の代表戦では見られないほどの低迷が続いており、テレビ局からは悲鳴が上がっている。 W杯アジア2次予選でE組2位と出遅れていた日本だが、最大のヤマ場だったシリア相手のアウェー戦で地力の違いを見せて首位に浮上。最終予選へ向けてようやく勢いが出てきた。 対照的に、ピッチ外ではなかなか本来の“実力”を発揮できていない。「代表戦の数字(視聴率)はかなり厳しい状況が続いている。もちろん大会や試合時間によって上下動はあるけど、過去と比較して低い水準にあることは間違いない。もしかしたら“代表バブル”がはじけるかもしれないという不安はありますね」とは、今後代表戦の中継を予定する民放キー局関係者
J2C大阪のパウロ・アウトゥオリ監督(59)が12日、大阪・舞洲練習場で行われた練習の指揮を執った。 1-0で勝利した10日の北九州戦後に、選手を集めて辞意を表明したと一部で伝えられたことについて、同監督は「辞めると言ったのなら今、私はここにはいない。辞めると言った可能性はゼロ。間違った情報が流れている」などと興奮気味に話した。 事情聴取も含めて、話し合いをした大熊清強化部長は「(監督は)辞めるという言葉は使っていない。私にも、社長にも、そういう(辞任の)話はしていない」と説明。さらに同強化部長は、試合内容に不満を持つ同監督が「大きな決断をしなければいけない」と選手に伝えたことが、辞意ととらえられてしまった可能性があることを強調した。 チームは現在、J1自動昇格圏の2位磐田と勝ち点4差の4位につけている。
G大阪の長谷川健太監督(50)が来季も続投することが11日、確実になった。 今季3年契約最終年の同監督に対して、クラブ側は早い段階から複数年契約で延長する方針を固めていた。水面下で打診を続け、この日までに続投する方向で内定した。クラブ側は「来季もやってくれると思う。好感触だと受け取ってもらっていい」と明かした。今後は年俸など条件面の詳細を詰めていく。関係者は「タイトルを取れば、年俸1億円もある」と大台に乗る可能性も示唆した。
株式会社マクロミルと三菱UFJフィナンシャル・グループの総合シンクタンクである三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社は、共同企画として「2015年スポーツマーケティング基礎調査」を実施し、調査結果を発表した。 同調査は9月10日から11日まで実施され、15歳から69歳の全国のインターネットユーザーを対象とした。有効回答数は2000人で、9項目40の質問に回答してもらった。 調査の結果、全体の7割が「スポーツをすること」もしくは「スポーツを見ること」が好きであると判明した。そのうち、「スポーツを見ること」を好む人が約6割、「スポーツをすること」を好む人が約4割で、スポーツ観戦が好きな人が多い傾向にある。なお、「することも見ることも好き」という人は全体の4分の1だった。なお、スポーツへの関心は昨年にくらべてやや低下した。 「最も好きなスポーツ」の調査では12年連続で野球が 1位に輝き、サ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く