J1復帰1年目の清水エスパルスがクラブ創設25周年記念マッチに快勝した。 1-0の前半40分、左からの折り返しにDF鎌田が頭で合わせた。08年のプロ入りから10年目で初ゴール。昨季は左膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治6カ月の大けが。今も痛みがありテーピングを施しているが、試合に出られる喜びをかみしめている。FW鄭大世、チアゴ・アウベスら主力を欠く中、ホームで連勝。「けがで悩んだときもあったけど、やっと自分らしいゴールが決まった。チームの力が試される時に、みんなが泥臭く戦った」。OBの元イタリア代表マッサーロ氏、元日本代表の三都主アレサンドロ氏が駆けつける中、ガンバ大阪から09年シーズン以来、13戦ぶりの勝利を挙げた。
エアコンをつけたままにしたがらない理由夜間も気温が25℃を下回らない「熱帯夜」の季節がやってきた。2007年夏に東京23区実施されたアンケート調査では、25℃を下回らない熱帯夜条件になると睡眠障害の人が増加し、特に暑さの厳しい都心・内陸部では、30%近くにも上った(1)。省エネルギー意識が高まっているとは言え、エアコンの冷房なしに夏の夜を過ごすことは考えにくくなっている。 一昔前ならば、エアコンは寝つくときだけつけておき、寝ついたところの時間でオフになるようにタイマーをセットしておくのが、一般的だった。しかし昨今のこの暑さでは、エアコンが切れれば、暑さのあまりたまらず目覚めてしまう人も多いだろう。寒くなりすぎないようにやや高めの温度に設定して、一晩中エアコンをつけておくというアドバイスが、最近では主流である。 ただこのように助言すると、 「エアコンつけっぱなしで寝ると、次の朝だるいんですよ
8位の浦和は、9日に新潟とホームで対戦する。「負けたら辞任する」と大見えを切ったミハイロ・ペトロビッチ監督(59)。さいたま市内で8日に行われた紅白戦で、日本代表DF槙野智章(30)を主力組から外す大胆布陣を試した。 「チームの勝利が大前提。何かを変えながら、いい方向へ進んでいけばいい」 お祭り男が必死に前を向いた。前節5日の川崎戦は1-4の大敗。センターバックの槙野は前半2失点の原因になった。ペトロビッチ監督は「槙野外し? その布陣を今日は試したということ」。主力組の最終ラインは左から「宇賀神-那須-森脇」だった。 今季はすでに29失点。昨季の28失点を前半戦だけで上回った。失点の多さは槙野だけが原因ではない。それでも荒療治は必要だ。 敗れた川崎戦後、サポーターに囲まれて不満をぶつけられた。その際、指揮官は「次の新潟戦、それ以降も連勝できなければチームを去る」と約束。新潟戦を進退マッチに
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