日本サッカー協会は2日、AFC U-19選手権インドネシア2018に出場するU-19日本代表23名を発表した。 この世代を代表する選手である久保建英(横浜F・マリノス)や田川亨介(サガン鳥栖)、今季J1で所属クラブの主力として貢献している安部裕葵(鹿島アントラーズ)、橋岡大樹(浦和レッズ)、郷家友太(ヴィッセル神戸)といった面々が招集。高体連からは唯一、青森山田の三國ケネディエブスが入った。 大会は18日に開幕。日本はグループBに入り、朝鮮民主主義人民共和国(19日)、タイ(22日)、イラク(25日)と対戦する。グループA~Dでそれぞれ2位以上に入った8チームが決勝トーナメントに進出し、準決勝に進出した4カ国が2019年5月にポーランドで開催されるU-20ワールドカップの出場権を獲得する。 U-19日本代表メンバーは以下の通り。(数字は背番号) ▼GK 23 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
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