前橋市は18日、下増田町に整備方針のサッカー場について、2017年度までに公共用地(3.8ヘクタール)と隣接する運動場(4.8ヘクタール)を合わせて天然芝4面・少年用2面を持つ関東最大規模のサッカー施設とする計画を明らかにした。東京五輪・パラリンピックのキャンプ地や全国規模の大会誘致を本格化し、J2ザスパクサツ群馬の拠点練習場としても活用。日本サッカー協会(JFA)公認の「フットボールセンター」となる見通しで、サッカー普及・強化の拠点にする。 市が18日の市議会各派代表者会議に示した利活用計画によると現在、地元野球チームが一部を利用している公共用地に、天然芝のサッカーグラウンドを2面、人工芝で夜間照明付きの少年用規格グラウンドを2面造成する。駐車場約250台分や、運動場側にクラブハウスを設ける。工事費は約7億円で、JFAとスポーツ振興くじtotoの助成を受け、実質負担は5億円余りの見通し
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