ブックマーク / xtrend.nikkei.com (4)

  • 人気IPを多数抱えるバンダイナムコ 目指すは世界企業

    自社の強みであるIP戦略をより強固なものとすべく、ワールドワイドでの展開を進めてきたバンダイナムコエンターテインメント。世界の市場を見据えて、着実に歩みを進めている。2018年4月からは新中期計画も始まっている。今期、バンダイナムコエンターテインメントの常務取締役に就任した宇田川南欧氏に、同社のゲーム戦略を聞いた。 (聞き手/小沼理(かみゆ)、写真/田口沙織) ●宇田川南欧(うだがわ・なお): バンダイナムコエンターテインメント常務取締役およびNE、CE、CEアジア事業部担当。1974年、東京都生まれ。1994年バンダイに入社。メディア部で商品開発管理業務などに携わり、1996年、デジタルコンテンツ事業部へ異動。以後、ネットワーク分野の仕事を担当。2000年、バンダイネットワークス設立に伴い転籍し、主にパソコンやモバイル向けコンテンツ開発に携わる。バンダイナムコゲームスへの統合により転籍し

    人気IPを多数抱えるバンダイナムコ 目指すは世界企業
    aratasuzuki
    aratasuzuki 2018/05/29
    「アイドルマスター」(アイマス)シリーズを筆頭に、ライブは変わらず好調です。
  • スクウェア・エニックスはデジタル販売強化で収益拡大

    スクウェア・エニックスは、2017年7月に投入した『ドラゴンクエストXI』や『ファイナルファンタジーXII The ZODIAC AGE』などの大型タイトルの販売、オンライン系タイトルやスマホアプリなどが健闘し、取材時点(2018年1月)で昨年度(2017年3月期)とほぼ同等の収益を維持している。グループ全体のウェブサイトを見直し、情報の提供からコンテンツ販売までの道筋をシームレスにつなげて、デジタル販売力の強化を図る。2018年は海外スタジオ製タイトルが続々と発表される予定だ。松田洋祐社長に2018年の方針を聞いた。 (聞き手/渡辺一正、写真/稲垣純也) ●松田洋祐(まつだ・ようすけ): スクウェア・エニックス・ホールディングス/スクウェア・エニックス 代表取締役社長。1963年生まれ。2001年にスクウェア・エニックス(旧スクウェア)に入社後、同社執行役員・取締役、タイトー取締役、スク

    スクウェア・エニックスはデジタル販売強化で収益拡大
  • まれに見る大作連投 家庭用ゲーム機に復活の兆し

    2017年9月21日から東京ゲームショウ2017が開催される。現行、あるいは発売前の人気ゲームが並び、ゲーム市場を先読みできるイベントだが、今年は「久々の大豊作年」と呼んでいい、極めて充実した展示会となりそうだ。 その要因は、近年のコンシューマーゲーム機(家庭用ゲーム機)市場の復活にある。昨年のゲームショウからの1年を振り返ると、昨年11月の「ポケットモンスター」「ファイナルファンタジー」の最新作の発売を皮切りに、「ドラゴンクエスト」「モンスターハンター」「ゼルダの伝説」などなど、国民的ゲームと呼ばれる人気シリーズの最新作が、立て続けに投入されている。しかも、今年の10月には、大命の「マリオ」シリーズの新作も控えている。これほどの大作ソフト群が短期間に投入されたのは、珍しいことだ。 この活況ぶりをけん引するのは、もちろん3月に投入された任天堂の新ハード「Nintendo Switch」だ

    まれに見る大作連投 家庭用ゲーム機に復活の兆し
  • FFXV最速600万本 スクエニ、ヒット生む世界同時発売

    2017年3月期第3四半期時点の業績は、通期の見通しで売り上げが2500億円を超え、前年比16%増以上になると発表したスクウェア・エニックス。営業利益も前年比で最大約27%増になると見込んでいる。その原動力となったのは『ファイナルファンタジーXV』や『RISE OF THE TOMB RAIDER』などの看板タイトルだった。スマートフォン向けゲームでもファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどの大型IP(ゲームのタイトルやキャラクターなどの知的財産)を軸としたネイティブアプリが事業の底上げになったという。グローバルマーケットで存在感が増してきた同社の展望について、松田洋祐代表取締役社長に話を聞いた。 (写真:稲垣純也、聞き手:渡辺一正) 松田 洋祐(まつだ・ようすけ): スクウェア・エニックス・ホールディングス/スクウェア・エニックス 代表取締役社長。1963年生まれ。2001年にスクウ

    FFXV最速600万本 スクエニ、ヒット生む世界同時発売
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