宮崎市のリゾート施設「シーガイア」の運営会社フェニックスリゾートは1日、閉鎖中の大型屋内プール「オーシャンドーム」の再活用を断念し、建物を解体すると発表した。シーガイアの2番目のホテル「サンホテルフェニックス」も来年6月に営業を終了する。高層ホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の営業は続けられる。
宮崎市のリゾート施設「シーガイア」の運営会社フェニックスリゾートは1日、閉鎖中の大型屋内プール「オーシャンドーム」の再活用を断念し、建物を解体すると発表した。シーガイアの2番目のホテル「サンホテルフェニックス」も来年6月に営業を終了する。高層ホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」の営業は続けられる。
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
万博記念公園(大阪府吹田市)にある「太陽の塔」内部の常時公開をめぐり、府の有識者会議は30日、故・岡本太郎氏が「太陽の顔」などと並び制作した第四の顔「地底の太陽」を復元し、新設する地下展示室で常設展示する計画をまとめた。塔の耐震改修後、内部にある同氏の作品「生命の樹(き)」とともに2016年度末の公開を目指す。 地底の太陽は人間の祈りや心の源を表したもので、直径3メートルの顔の横に全長13メートルのコロナが伸びる。未来を表す塔頂部の「黄金の顔」、現在を表す胴体の「太陽の顔」、過去を表す背面の「黒い太陽」に続く第四の顔とされる。1970年の大阪万博で太陽の塔南側の地下展示室にあったが、閉幕後に行方がわからなくなった。地下展示室はその後、埋め立てられた。 計画では、耐震性の問題から非公開になっている塔内部を耐震改修して常時公開するのに合わせ、塔内部に続く約150平方メートルの地下展示室を新設。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く