今年3月まで約5年間にわたり、東京・台場のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場のフォトスポットとして親しまれた「実物大ガンダム立像(RG1/1 RX-78-2ガンダムVer.GFT)」。展示終了から約半年が経過し“後継機”として同所に「実物大ユニコーンガンダム立像」がそびえ立ち、23日に行われたスペシャルセレモニーで初お披露目された。一般公開はあす24日から。 【写真】その他の写真を見る 全高は、初代ガンダム立像の18メートルを越える19.7メートル、総重量は約49トン。発光部分は50箇所を数え、夜間に行われる演出ではユニコーンモードからデストロイモードへの変身(変形)を可能な限り再現。角の開閉、顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開などのギミックで、リアルな立像を見ることができる。また、メカニックデザイナーのカトキハジメ氏による新規デカールが追加される。 この日のセレモニーでは、バ