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===== 宇宙植民の倫理学――どのようなものが考えられるか? メモ 稲葉振一郎(明治学院大学) 「創造活動が盛んだった時代は、コミュニケーションが、離れた相手に刺戟を与える程度に発達した時代であり、それがあまりにも頻繁で迅速になり、個人にとっても集団にとってもなくてはならない障害が減って、交流が容易になり、相互の多様性を相殺してしまうことがなかった時代である。」 ──クロード・レヴィ=ストロース「人種と文化」『はるかなる視線1』みすず書房、34頁 1 宇宙倫理学に限らずいわゆる応用倫理学全般、つまり実践的倫理学は、基礎的倫理学としてのメタ倫理学と区別して「規範倫理学」と呼ばれるが、更にこの規範倫理学には二つのタイプ、つまり「a(狭義の)規範理論」と「b批判理論」とが考えられる。本日の主題は前者であるが、それを論じる前に後者についても簡単に触れておこう。 科学哲学・科学史・科学社会学といっ
Space, the Final Frontier? 作者: Giancarlo Genta,Michael Rycroft,Franco Malerba,Michael Foale出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 2003/02/13メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見る 稲葉振一郎がシノドスに「『宇宙SF』の現在」(2014.03.22) なる一文を寄稿している。 論点としては、最近のSFでは宇宙進出がバーチャル化されていて、生身の人間の移住が出てこないということ。稲葉大人はそれが、異星人の必要性のためだと主張している。異星人に「他者」(これってときどき文系の人が使う、大仰でとんでもない絶対理解不能者みたいな意味じゃなくて、ちょっとちがう相手、くらいの意味の他者だよね? カッコつける必要ないと思う)として出てきても
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