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ブックマーク / www.nikkei.com (7)

  • 観察力を磨く 名画読解 エイミー・E・ハーマン著 - 日本経済新聞

    書名を見て「ああ、名画の見方を教えるね」と思ったあなた、ちょっとお待ちあれ。ぱっと見で判断する前に、もう少しだけ見てみよう。表紙に「VISUAL INTELLIGENCE」とあるのは原題で、「見てとる情報収集」と訳せようか。副題は「知覚を磨けば人生が変わる」。あれ? 美術らしき要素がない。目次はどうか。全体は「観察」「分析」「伝達」「応用」の4部からなる。各章は「カモノハシと泥棒紳士」「私

    観察力を磨く 名画読解 エイミー・E・ハーマン著 - 日本経済新聞
    arcno404
    arcno404 2016/12/16
  • ぐっすり眠るコツ、「長すぎる睡眠」は逆効果 - 日本経済新聞

    朝、目覚めたときにすっきりしない、十分寝たはずなのに、寝た気がしない……。そんな熟睡感のなさに悩んでいないだろうか。背景には、「寝すぎ」やストレス、うつ睡眠時無呼吸症候群などの病気が潜んでいることもある。ぐっすり眠るコツを紹介しよう。眠りが浅いと、朝目覚めたときに休息感や充足感が得られない。原因は様々だが、大人の場合、一番多いのは寝すぎだという。日大学医学部付属板橋病院精神神経科の内山真

    ぐっすり眠るコツ、「長すぎる睡眠」は逆効果 - 日本経済新聞
  • これさえあれば数学を楽しく学べる 20の娯楽作品 - 日本経済新聞

    勉学の秋。様々な学問の中でも、好き・嫌いがはっきり分かれるのが数学かもしれない。今回は誰もが楽しめて数学の魅力あふれる娯楽作品を「」「漫画」「映画」の3分野で専門家に選んでもらった。<でワクワク>1位 数の悪魔 ―算数・数学が楽しくなる12夜230ポイント かわいい挿絵、大人でも読み応え 算数が大嫌いな少年ロバートの夢に、「数の悪魔」を名乗る奇妙な老紳士が現れて数の法則の不思議と魅力をゲームなどを通して教えてくれる。「1の不思議」「素数の秘密」など12の数学的テーマを一夜につき一つずつ取り上げて展開していく。 かわいい挿絵が入った童話のような体裁だが、大人でも十分に読み応えがある。「算数、数学を嫌いになる前に読んで、楽しい感覚を習得するのに活用してほしい」(野沢佳代さん)。 (1)エンツェンスベルガー(著)ベルナー(絵)丘沢静也(訳)(2)晶文社(3)1680円(普及版)

    これさえあれば数学を楽しく学べる 20の娯楽作品 - 日本経済新聞
  • 西武新宿駅はなぜ遠いのか 幻の東口乗り入れ計画 - 日本経済新聞

    一のターミナル、新宿駅。JRや私鉄、地下鉄が集結するこの駅で、ひときわ離れているのが西武新宿駅だ。なぜ、一路線だけ離れているのか。調べてみると、過去に何度か乗り入れ計画があったことがわかった。新宿の私鉄を巡る秘話を追った。西武新宿からJR、乗り換えに6~9分西武鉄道の黄色い電車を降りて駅ビルから外に出ると、JR新宿駅が遠くに見えた。JR改札までゆっくり歩いて6分ほど。人混みの程度や信号に

    西武新宿駅はなぜ遠いのか 幻の東口乗り入れ計画 - 日本経済新聞
  • 腹が出たとき、男の体に何が起こっているのか 日経ヘルス・フォーメン - 日本経済新聞

    「例年ならジャケットに隠していたメタボ腹がどうにも格好悪い」と嘆く人は多い。しかし、メタボ腹は見た目だけではなく、仕事にも悪影響を及ぼしかねないことがわかってきた。今こそ真剣に腹やせを決断しよう。お腹をつまんでもたいして脂肪の厚さがないのに、ぽこっと出てしまう――。なぜだろうか? 男の場合、皮下脂肪よりも、お腹の内側に内臓脂肪がつきやすく、腹筋の内側からお腹をせり出させるからだ。内臓脂肪が大問題

    腹が出たとき、男の体に何が起こっているのか 日経ヘルス・フォーメン - 日本経済新聞
  • 食後すぐの歯磨きはNG 虫歯予防の新常識 - 日本経済新聞

    毎日何気なく磨いている歯。タイミングや道具の使い方など、その磨き方で当に歯を大事にできているのだろうか。実は最近の研究で判明してきた新しい注意点もある。これからも長い間、自分の歯と付き合うために、専門医に歯磨きの最新の常識を聞いた。「冷たい水がしみて耐えられない」。痛みを訴えて来院した20代女性の口の中を見ると、まるで歯科器具で削ったかのような丸っこい奥歯があった。歯の表面のエナメル質が減り

    食後すぐの歯磨きはNG 虫歯予防の新常識 - 日本経済新聞
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
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