河出書房新社のセールがきているので、この数年刊行のものでめぼしいものをピックアップしよう。河出書房新社は近年たくさんのSFを出しているのもあってSF読者的にも注目なのだが、いかんせんほとんど単行本なのもあって値段が高い! ゆえにセールはありがたい。セールがいつまでかもよくわかっていないのでお早めにどうぞ。 わかりやすいリストなども見つけられなかったので「河出書房新社」で検索して出てきたやつを載せた。記事を公開したあとも探してちまちま追記していきます。 link.amazon SFから紹介していこう。 7 作者:トリスタン・ガルシア河出書房新社Amazon最初に紹介したいのは、トリスタン・ガルシアの『7』。刊行時に読んだSFの中でもトップ5には確実に入る一冊だ。フランスの小説家・哲学者による、連作短篇集と長篇の間のような作品集で、6つの短篇と1つの中篇から構成されている。 冒頭の「エリセエン

