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ブックマーク / www.businessinsider.jp (4)

  • お気に入りは『ピングー』! 病気のペンギンは、iPadで仲間の動画を見ながら体調の回復を待っていた

    オーストラリアの動物園では、病気のペンギン「ピエール」が体調の回復を待ちながら、ペンギンが出てくるアニメやドキュメンタリーを見ている。 ピエールは、絶滅危惧種のキタイワトビペンギンで、羽の生え変わりに問題を抱えている。 からだの表面が水をはじかなくなってしまったため、ピエールはパース動物園で他のペンギンから隔離され、回復を待っている。 寂しい思いをしないように、スタッフはピエールにアニメ『ピングー』や動物園のライブ配信映像をiPadで見せている。 体調が良くない時は、家にいて、テレビを見ているのが一番だ。 オーストラリアのある動物園は最近、それがペンギンにとっても驚くほど効果があることを発見した。 絶滅危惧種キタイワトビペンギンのピエールは現在、パース動物園で体調の回復を待っている。 ピエールはオーストラリア南西部の海岸で発見された。「インド洋もしくは南大西洋の島からとんでもない距離を泳い

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  • これは天職かもしれない…あのロボットがニュージーランドで牧羊犬に

    ボストンダイナミクスの犬型ロボット「スポット」は、牧羊犬として働いている。 同社はニュージーランドのロコス社と提携したことを発表した。 スポットは、ボストンダイナミクスのハードウェアとロコスの遠隔操作技術を使用して、各種のデータを収集する。 最近、このロボットはシンガポールでの社会的距離を強制することや、ボストン病院でCOVID-19患者をスクリーニングすることにも使用されている。 ボストンダイナミクス(Boston Dynamics)の有名な四足歩行ロボット「スポット(Spot)」が、羊を飼うという新しい仕事に就いた。このロボット工学企業は先ごろ、ロボット操作ソフトウェアを専門とするニュージーランドのロコス(Rocos)社との業務提携を発表した。 ロコスによると、同社のソフトウェアは、スポットの遠隔利用をより効率的にし、収集したデータを扱いやすいものにするという。 スポットはすでに、世界

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    arcom
    arcom 2020/06/05
  • パンダの顔も識別。中国のAI技術はここまで進化している

    見分けがつかないパンダを自動認識ーー。パンダの繁殖や保護を担う成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地は今月、シンガポールの南洋理工大学、四川師範大学と共同で、パンダの画像や動画からAI顔認識技術を用いて個体識別する技術を開発したと発表した。

    パンダの顔も識別。中国のAI技術はここまで進化している
  • 実機を見て考えた「HomePod」がAmazon Echoより高い本当の理由

    アップルのスマートスピーカー「HomePod」。2017年末に、アメリカ・イギリス・オーストラリアで販売開始。日は来年以降。残念ながらハンズオンは展示のみで音質までは確かめられなかった。 アップルは6月5日から、米カリフォルニア州サンノゼで年次開発者会議「WWDC」を開催中だ。その基調講演ではさまざまなニュースが語られたが、中でも、年末に向け大きな注目を集める新製品の1つとなるのが「HomePod」(349ドル=約3万8000円)の発売だ。 現在、アメリカ市場を中心に「スマートスピーカー」というジャンルがヒットしている。メインプレイヤーはアマゾンとグーグルだが、そこにマイクロソフトも参入を決めている。そしてアップルも、HomePodで年内に参入することになる。日ではLINEも今夏に製品投入を発表しており、国内でもホットな領域になりそうである。 同じ「スマートスピーカー」ではあるものの、

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