2013年11月8日のブックマーク (1件)

  • 共働き世帯の「イクメン」増えず、母親の負担は引続き増 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    平成24年度の都内の共働き世帯が、過去最高の5割にのぼった半面、育児休業制度を利用したことがある夫は約1%だったことが、東京都福祉保健局の調査で分かった。家事、育児の夫婦間の分担が「半々」と回答したは約6%にとどまり、共働き世帯のの負担が重い実態が改めて浮き彫りになった。 都は24年10月17日〜11月16日までの間、小学生までの子供を養育する世帯などを住民基台帳から無作為に抽出し、4452世帯から回答を得た。 共働き世帯は53・8%で、19年度調査の46・1%より7・7ポイント上昇した。このうち、勤務体系で最も高い割合を占めたのは、父親は「正規の職員・従業員」が77・4%、母親は「パート・アルバイト」が42・9%だった。ただ、母親の「正規の職員・従業員」は37%で、19年度の30・9%より6・1ポイント上昇した。 増加傾向にある共働き世帯のうち、子育てのため勤務時間の調整が必