添乗員付きの欧州ツアー旅行で英国のヒースロー空港に置き去りにされ、精神的苦痛を受けたとして、仙台市若林区の50代男性が4日までに、ツアーを計画した大手旅行会社阪急交通社(大阪市)に慰謝料など計40万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。 男性の代理人によると、同様の訴訟は珍しい。男性は「会社は責任を認め、過失のない旅行客の立場に配慮した対応をしてほしい」と強調する。 訴えによると、ツアーには男性ら26人が参加。ことし1月、スペインやポルトガルを訪れ、ヒースロー空港で帰国手続きを取った。テロ警戒で手荷物検査が厳しく、男性と女性添乗員、女性客の計3人が無作為で選ばれ、再検査を受けた。 添乗員と女性客は先に再検査を終え、搭乗ゲートに移動。添乗員は男性が遅れる旨をゲートの係員に知らせた後、係員の指示で成田空港行きの航空機に移った。男性も再検査を済ませてゲートに駆け付けたが、出発に間に
「心の中ではワールドカップ出場を喜んでいるんです」 渋谷駅で粋な誘導をした20代機動隊員がネットで話題 J-CASTニュース 6月5日(水)20時21分配信 「こんないい日に、お巡りさんも怒りたくはありません」。日本のサッカーW杯出場決定に沸いた渋谷駅前のスクランブル交差点で、マイクを持ってこんな粋な誘導をした警視庁の機動隊員がネット上で話題になっている。 W杯の度にカオス状態になってきたスクランブル交差点は、出場がかかった2013年6月4日夜は、初めて封鎖されることになり、波紋を呼んだ。 ■「警官が日本代表おめでとうとか言い始めたぞ」 いざ日豪戦が始まるころになると、機動隊が実際にバリケードを築き、スクラムの列を組んだ。報道によると、警備の数は数百人に達したそうだ。 そして、本田圭佑選手がPKで劇的な同点ゴールを挙げると、サポーターらが交差点にも次々に集まり出した。あわやサポータ
中国メディア・環球網は3日、日本経済について「アベノミクス」は「勝算のない賭け」とするとともに、日本経済失速の「敗因」が「まねばかりでイノベーション能力が欠如している」ことにあるとする評論記事を掲載した。 記事はまず、「勝算のない賭け」と評した「アベノミクス」の3本柱について分析。「機動的な財政政策」を「結局行きつく先は緊縮財政」、「大胆な金融政策」を「内的駆動力を失った日本経済の根本的な治癒法にはならない」とし、それぞれ批判的な見解を示した。 残りの「民間投資を喚起する成長戦略」については「経済発展を推進する、技術の進歩といった要素は民間投資の中に眠っており、これは実用的な策」とした。しかし一方で「日本経済には技術イノベーション能力が欠如している」と主張。第2次大戦後日本経済を推進した技術力は「模倣の成就にすぎ」ず、自身の技術イノベーション能力を形成してこなかったために、1980年代
森公美子のロングブレスに関するブログに美木良介が困惑する NEWS ポストセブン 5月30日(木)7時6分配信 大人気となっている美木良介(55才)が考案した「ロングブレスダイエット」。2011年5月に発売された『美木良介のロングブレスダイエット』(徳間書店刊)シリーズは、2年間で累計216万部を記録する大ヒットとなっている。 その人気を支えているのがTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』だ。番組内では複数の芸能人がロングブレスダイエットを体験。なかでも、森公美子(53才)は、チャンレンジから8か月で体重は108.2kgから79.6kgと28.6kg減。ウエストも119cmから88cmと大変身を遂げた。 美木が森に課したルールは、1日10分のロングブレスと暴飲暴食をせず栄養を考えた食生活を送るというもの。番組では、森が「ありがとうございました。感謝しています」と美木に頭を下げる様子も
福岡市・天神で2011年4月、妊娠中にブレーキのない競技用自転車「ピストバイク」にはねられ、けがを負ったなどとして、同市の会社員女性(20歳代)が、自転車を運転していた男性(20歳代)を相手取り、計約300万円の損害賠償を求める訴訟を福岡地裁に起こした。 29日に第1回口頭弁論があり、被告は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。女性は「無謀運転をする自転車は多く、危険性が高いことを知ってほしい」と話している。 訴状などによると、事故は11年4月22日夕に発生。女性が横断歩道を歩行中、横切ってきた男性の自転車にはねられ、頸椎(けいつい)捻挫や、腕、足の打撲などのけがを負ったという。男性は道交法違反(制動装置不良)容疑などで書類送検されたが、不起訴になった。 女性は当時、妊娠4か月。約6か月間通院したが、胎児に影響があるため、服薬やマッサージなど十分な治療を受けられなかったという。女性は無事
KDDI、iPhone大規模通信障害の原因はコマンド入力ミスと新サーバーのハード障害 日経トレンディネット 4月30日(火)8時27分配信 KDDIは2013年4月25日、4月16日から19日にかけてiOS端末(iPhoneやiPad)で発生したEメール障害の説明会を開催した。作業者による手順ミスが発生したことがトラブルの原因だという。 2013年4月25日にKDDIは、4月16日から19日にかけてiOS端末(iPhoneやiPad)で発生したEメール障害の説明会を開催した。今回の障害では、4月16日の朝から19日の未明まで約3日間、Eメールのサービスがまったく利用できない、もしくは利用しづらい状況が続いた。最大で約300万人と障害が広範囲に及び、長時間続いた点が問題となった。 【詳細画像または表】 トラブルの原因は、Eメールに新機能を追加するために新しいサーバーを用意し、現行のサーバー
◆後輩のいないサラリーマン最悪の10年後 「上の世代がつかえているせいで出世できず、いつまでも下っ端」「雑務をやるはずの事務のおばちゃんがお局化している」「ただでさえ少ない新人が、ゆとりで使えない」etc.と、後輩不足を嘆くアラフォーサラリーマンたち。しかし、5年後、10年後を考えたときに、定年後の60代や派遣のおばちゃんにも労働力としては負けてしまう可能性が大きいと人材紹介会社キープレイヤーズ代表の高野秀敏氏は指摘する。 「出世できず、マネジメント能力も身につかないままで働き続けたら、5年後、10年後にはこの世代は確実にリストラ候補です。マネジメントを任せるなら、マネジメント経験のある60代を再雇用したほうがいい。800万円で雇うのは無理でも、再雇用ということで400万円程度に賃金を抑えられるなら、経験のない下の世代を600万円で雇うよりよっぽど合理的です」 ならば、ずっと雑用をや
いわゆる「マイナンバー法」が5月24日、参議院で可決、成立しました。2016年1月から運用が開始されますが、そもそもこの法律は何を目指したもので、何がどう変わるのでしょうか。 「マイナンバー」制度とは、国民一人ひとりに12桁の番号を割り当てて、氏名や住所、生年月日、所得、税金、年金などの個人情報を、その番号で一元管理する「共通番号制度」のことです。希望者には、番号と顔写真などが記載された個人番号カードが交付されます。 納税、年金、医療などの手続きが簡素化 現在、生年月日や住所は自治体、年金番号は日本年金機構、納税者番号は税務署というように、行政機関は国民の個人情報を各機関で個別に管理しています。そのため、システムの乱立によるコスト増と事務の非効率化を招いています。共通番号制度が導入されれば、多岐にわたる個人情報を1つの番号で管理できるため、行政コストの削減と事務の効率化が見込まれます。 ま
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