アメリカのベンチャー企業Fontusが「空気から水を作る」という夢のような水筒を開発するために、クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」で資金集めを開始しました。4月4日の開始以来、非常に高い関心を集め、目標額の3万ドルを開始後わずか1時間でクリアしています。 「Fontus」が大気から水を抽出する仕組みは、周りの空気を取り込み、特殊なフィルタを通して圧搾(あっさく)し、小型冷却器で温度を下げることで空気中に含まれる水分を凝縮するというもの。その結果、空気中の水分が液体としての水になり、水筒内にきれいな飲み水として蓄えられます。 Fontusが開発を予定している製品は2種類、スタンダードな水筒タイプの「Fontus AIRO」と、自転車取り付けタイプの「Fontus RYDE」です。AIROは太陽電池で小さなファンを動かして空気を取り込み、RYDEは自転車で走ることによって空気を
「誰か作ってください」ということでアイディアをメモした画像をTwitterに投げたところ、そのあまりのかわいさから、何がどうなったのか訳が分からなくなるほどあっという間に爆速拡散して事態が進展していき、気がついたら商品化することになったそうです。 そもそもの発端はコレ。 ◆2012年4月20日 - 0:48 誰か作ってください http://twitpic.com/9bnn03 それから2時間もしないうちに事態は急転、商品化へ。 ◆2012年4月20日 - 2:09 投稿から一時間半もしないうちに880favと2500以上の公式RTを頂きました、こちらのにゃんこイヤホンジャック。投稿後すぐに知り合いの業者さんから連絡がきて商品化する事になりましたよおおお続報をお待ちくだされ! さらに16時間後、いかにもそれっぽいのが登場。 ◆2012年4月20日 - 18:47 仕事中暇なんで可愛かったか
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