ルクセンブルグのSkype Technologies S.A.は29日(現地時間)、P2P技術を利用した音声チャットソフト「Skype」のWindows Mobile版「Skype for Windows Mobile」v3.0の正式版を公開した。なお、3月に公開されたv3.0 ベータ版からの機能追加はない。 v3.0では「Skype」ユーザー間でのファイル転送に対応。「Skype」がインストールされたPCや携帯端末との間で、簡単にファイルのやり取りが可能になった。さらに、携帯電話へのSMS送信にも対応した。なお、SMSの送信は有料で、日本国内に送る場合は1通あたり8.727円(税込み)がかかる。 本ソフトは、Windows Mobile 5/6/6.1に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。なお、執筆時現在、下記リンクの日本語ページ上では本ソフトがベータ版
独SHAPE Servicesは、iPhone/iPod touch向けのマルチプロトコル対応インスタントメッセージクライアント「IM+ 3.0」の配信を開始した。iTunesのApp Storeからダウンロード可能で、価格は1,200円。対応デバイスはiPhoneおよびiPod touch、動作環境はiPhone OS 2.2以降(iPhone OS 3.0もテスト済み)。ファイルサイズは1.6MB。 「IM+ 3.0」 IM+ 3.0は、MSN/Windows Live、Twitter、AIM/MobileMe、Yahooメッセンジャー、Skype Chat、Google Talk、Facebook Chat、ICQ、Jabber、MySpaceIMの10のサービスが利用可能なインスタントメッセージクライアント。通話や他のアプリケーションを起動するためにIM+を終了した場合でも各種サー
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