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サイエンスと医療に関するardarimのブックマーク (42)

  • 耐性菌が蔓延し、ついに「抗生物質が効かない」時代がやってくる──研究者と微生物との終わりなき闘い

  • 「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース

    ドラゴンの血が傷を癒やす-。伝説のような研究成果が4月、発表された。インドネシアのコモド島などに生息する世界最大級のトカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)の血液成分を参考に作った物質から、強い抗菌作用と、傷の治癒を早める効果が見つかった。近年では抗生物質が効かない耐性菌が増えており、新薬の開発に期待がかかる。 米ジョージ・メイソン大の研究者らのチームが専門誌(電子版)に発表した論文によると、チームはコモドドラゴンが自身の唾液に含まれる細菌に感染しない点に着目。コモドドラゴンの血液中の抗菌ペプチド(アミノ酸化合物)を参考に別のペプチド「DRGN-1」を人工的に作製し、多くの抗生物質に耐性を持つ多剤耐性菌として知られる緑膿菌や黄色ブドウ球菌に使用すると、菌の活動を抑える抗菌活性が現れるほか、細菌が自身を守る膜「バイオフィルム」を壊して増殖を強く抑制した。 さらに、これらの菌を感染させたマウ

    「竜の血」に治癒効果 コモドドラゴンの血液成分から強い抗菌作用発見 新薬開発へ期待 - 産経ニュース
    ardarim
    ardarim 2017/10/19
    竜の血で一気にファンタジーに
  • バカな質問ですいません。メチルアルコールを飲むとなぜ失明するんですか? - 去年危険物取るため勉強したときから思ってたんで... - Yahoo!知恵袋

    エタノールは体内で代謝されることによって、アセトアルデヒド→酢酸へと 変化していきますが、同様にメタノールは体内でホルムアルデヒド→蟻酸へ 変化します。 この時生成されるホルムアルデヒド・蟻酸は人体にとっては猛毒となりますので、 メタノールを誤飲すると最悪死亡することもあるわけです。 死ななかったとしても、ご質問の通り失明する可能性は極めて高いのですが、 その理由としてアルコール脱水酵素(メタノールをホルムアルデヒドにする)が 肝臓に次いで眼球の網膜に多く存在することが原因です。 では何故、眼球にアルコール脱水酵素が多いのか? 若干余談ではありますが、簡単に視覚のメカニズムについても説明します。 網膜では外界からの光を感知し、それを脳に伝えて映像化するための処理が 行われていますが、この処理は全て化学反応で成り立っています。 その反応は緑黄色野菜の栄養素として有名なβ-カロテン、これを 真

    バカな質問ですいません。メチルアルコールを飲むとなぜ失明するんですか? - 去年危険物取るため勉強したときから思ってたんで... - Yahoo!知恵袋
  • アルツハイマー病は「脳が感染と戦った結果」なのか:研究結果

  • 納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    秋田大学大学院理工学研究科の伊藤英晃教授らは、納豆に含まれる成分から抗がん作用がある物質を発見した。納豆をすりつぶして取り出した成分から抗菌作用のあるアミノ酸の塊(抗菌ペプチド)を抽出。ヒトやマウス由来のがん細胞に抗菌ペプチドを投与したところ、24時間以内にがん細胞が死滅することを確認した。 同抗菌ペプチドはがん細胞だけでなく、ヘルペスウイルスや肺炎球菌などにも効果があることを確認できた。今後、同大学医学部と共同で動物実験を行い、安全性を評価する。伊藤教授は「抗がん剤の開発が最終的な目標だが、ハードルが高い。まずは抗菌スプレーやマスクなどの開発につなげたい」としている。 納豆をすりつぶして遠心分離機にかけた後、生化学的手法で分子量5000の成分を抽出。その成分が抗菌ペプチドであることを確認した。さらに賞味期限切れに伴って廃棄処分した納豆からも抗菌ペプチドを抽出できた。これらを利用した抽

    納豆に抗がん作用。抗菌ペプチドで24時間内に細胞死滅 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
  • iPS細胞から高性能の“ミニ肝臓” NHKニュース

    ヒトのiPS細胞から大きさが数ミリの”ミニ肝臓”を作り出す研究を進めている横浜市立大学の研究グループが、物の肝臓と同じレベルで有害物質を処理することができる従来よりも高性能の”ミニ肝臓”を作り出すことに成功しました。 グループでは今回、新たに肝臓の中を走る血管の細胞などもiPS細胞から作って、ミニ肝臓を作り出したところ、人体にとって有毒なアンモニアを無害な物質に変える機能がヒトの肝臓の細胞と同じレベルに高まったほか、アルブミンと呼ばれる血液中のタンパク質を作り出す機能もこれまでの2倍になるなど、大幅に機能を高めることに成功したということです。 グループでは、平成31年度にも重い肝臓病の患者への臨床研究を始める計画で、谷口教授は「実際の治療に向け大きく前進したと言える。iPS細胞は腫瘍を作るリスクも指摘されているので、そのリスクをどのようにコントロールしていくか、さらに研究を進めたい」と話

    iPS細胞から高性能の“ミニ肝臓” NHKニュース
  • ゴキブリの脳から新たな抗生物質?

    ワモンゴキブリ(イラスト)。 Illustration by Paul M. Breeden, National Geographic 見ただけで鳥肌立つ人も多いゴキブリだが、そのゴキブリの脳が人の命を救う日が来るかもしれない。 メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や病原性大腸菌など、ヒトにとって致死性のある細菌を死滅させる天然の抗生物質をワモンゴキブリの中枢神経系が作り出すという研究が発表された。また、現在までに3種のバッタも細菌を殺す同じ分子をその小さな脳の中に持つことがわかっている。 研究の共著者でイギリスのノッティンガム大学のサイモン・リー氏によると今回の発見は、地球上の動物の80%を占める昆虫の世界には新しい抗生物質が豊富に存在している可能性があることを示唆するという。 現在、従来の抗生物質に耐性を持つMRSAなどの細菌が引き起こす複数の感染症の対策が急務になっており、こうし

    ゴキブリの脳から新たな抗生物質?
  • 植物状態の人にも意識がある:脳波解析で明らかに

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)

    俗に言う「植物人間」「植物状態」とは、「思考や運動をつかさどる大脳皮質の働きは失われるが、呼吸や循環などの生命維持は機能している状態」のことを指す。つまり「目を開けていても、考えることはできない」とこれまでは思われてきた。 しかし最近発表された調査によって、その認識は覆されることになりそうだ。 ヒッチコックの映像で脳の働きを観察 調査を行ったのは、西オンタリオ大学の研究者チーム。16年前に医師から植物状態と診断された34歳のカナダ人に、映画界の巨匠・ヒッチコックが監督したTVドラマを見せた。 そして患者がドラマを見ている間、脳が機能している領域への血流を記録するfMRIという装置で、脳の動きをモニターした。 患者がドラマを理解している その結果、患者の脳内において、予想や興奮といった感覚の活動が起きていることが明らかになった。 また音や映像の処理に関わっている領域と同様に、高次の認識領域に

    「植物状態=死んでるも同然」ではなかった!認識・思考可と判明 - IRORIO(イロリオ)
  • 忘れられた天然痘ウイルスの瓶、米研究施設で発見

    (CNN) 米疾病対策センター(CDC)は8日、30年以上前に根絶した伝染病、天然痘のウイルスの古いサンプルが米国立衛生研究所(NIH)の元研究施設で発見されたと発表した。 ウイルスは1950年代のものとみられる複数の瓶に入っていた。メリーランド州ベセスダにある品医薬品局(FDA)の研究室が別の場所へ移転することになり、職員らが引っ越し準備を進めていた時、普段使っていない倉庫内の一角から出てきたという。この研究室は72年にNIHからFDAに引き継がれた。 職員らは瓶をただちに隔離エリアへ移し、今月1日に政府の毒物管理部門に届け出た。CDCによれば、瓶が開けられたり職員らがウイルスに接触したりした形跡はないという。 捜査当局は7日、瓶をジョージア州アトランタにあるCDCの安全管理施設に移動した。検査の結果、天然痘ウイルスの存在が確認されている。今後さらに組織培養が可能かどうかなどを調べ、C

    忘れられた天然痘ウイルスの瓶、米研究施設で発見
  • STAP細胞:理研の高橋政代氏「iPS臨床研究中止も」 - 毎日新聞

  • 脳に極小チップを埋め込む「PTSDのインプラント治療法」をDARPAが開始

    国防高等研究計画局(DARPA)は、脳に埋め込んだ極小のチップによる脳深部刺激療法でPTSD(心的外傷後ストレス障害)などの精神疾患を治療するプロジェクトの開始を発表しました。5年間で2600万ドル(約26億4000万円)という巨額の予算が立てられています。 2014/05/27 Journey of Discovery Starts toward Understanding and Treating Networks of the Brain http://www.darpa.mil/NewsEvents/Releases/2014/05/27a.aspx DARPA teams begin work on tiny brain implant to treat PTSD | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/28/5758018/darp

    脳に極小チップを埋め込む「PTSDのインプラント治療法」をDARPAが開始
    ardarim
    ardarim 2014/05/29
    SAOで子安が人体実験してたみたいなやつ (偏見)
  • ショウジョウバエは人間のガンを明確に感知できることが判明(ドイツ・イタリア共同研究) : カラパイア

    嗅覚が発達した身近な動物といえば犬だ。訓練された犬は、麻薬や人のニオイなどをかぎ分けることができると言われており、最近ではガン患者特有のにおいを嗅ぎ分けるガン探知犬などもいる。 人間のガンを嗅ぎ分けるのは犬だけではないようだ。なんとショウジョウバエにも、人間のガンのニオイを感知することができるという。しかもその精度は高く、異なった5種の乳がん細胞を明確に識別することができたという。

    ショウジョウバエは人間のガンを明確に感知できることが判明(ドイツ・イタリア共同研究) : カラパイア
    ardarim
    ardarim 2014/02/20
    「ガンのニオイと言われるものの正体はガン細胞の周りに発生する、正常細胞では見られない特有の揮発性分子である。」もうここまで分かってるのか。その分子を直接検出することはまだ難しいのかね…。
  • 新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=中島達雄】細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。 研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。 現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚からSTAP細胞を作る実験にも着手。得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。

    ardarim
    ardarim 2014/01/30
    「脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。」すごい段階に来てるんだな…
  • 徹夜するとモチベーション・性的欲求は上がるが計画・意志決定力が低下

    By Rach 7時間以下の睡眠が続くと精神疾患などを発症するリスクが上がるなど、忙しい現代人にとって十分な睡眠をとることは死活問題です。もし一睡もしなかったら体にはどんな影響が出るのかをまとめたムービー「What If You Stopped Sleeping?」がYouTubeで公開されています。 What If You Stopped Sleeping? - YouTube 6~8時間の睡眠は健康によく、8時間以上になると循環器・心臓疾患や糖尿病のリスクが上がり、6時間以下だと循環器・心臓疾患・肥満・うつ病・脳障害を発症する危険性が高くなるとのこと。 もし夜に一睡もしないと脳からドーパミンが多く放出され、エネルギーやモチベーションが上がり、性欲も増大するそうです。しかしながら、時間の経過とともに計画や意志を決定する力が極端に下がり、衝動的な行動を見せるようになります。 24時間起き続

    徹夜するとモチベーション・性的欲求は上がるが計画・意志決定力が低下
  • 電機業界では不可避の「ブルーライト問題」、医師やデバイス研究者を集めた国際会議が開催

    IHS Global Electronics & Media, Director Display Japan 電子機器における「ブルーライト(blue light)」の問題は、ディスプレイ業界の関係者にもようやく浸透してきたようだ。機器の利用者にたずねると、ブルーライトは目を疲れさせるので、予防のためブルーライトをカットする眼鏡を掛けているという。また、ディスプレイ技術者に聞いてみると「色々と言われているようだけど、証拠はないのでしょう?」と冷ややかな反応が返ってくることもある。眼鏡屋に足を運ぶと「液晶テレビやLED照明から出ているブルーライトから目を守る眼鏡」といった具体的な広告が掲げてある。眼科医によれば、人間の目は「カメラ」と「時計」という二つの機能を備えており、ブルーライトと目の相関は深いという。一部の眼科医は、懸念されるブルーライトの影響について警鐘を鳴らし始めた。 エレクトロニ

    電機業界では不可避の「ブルーライト問題」、医師やデバイス研究者を集めた国際会議が開催
  • 副作用なし!がんを直撃する"トロイの木馬"

    以上はギリシャ神話の「トロイの木馬」のあらすじである。21世紀の現実世界において、人類に立ちはだかるのはトロイではなくて病気。中でも罹患率が高く、命を奪ってしまうことも多いがんは難敵だ。 現代のオデュッセウス、東京大学大学院工学系研究科・医学系研究科の片岡一則教授は、難敵のがんに立ち向かう「ナノスケールのトロイの木馬」を開発した。それが抗がん剤を入れて使う、粒径10万分の3ミリメートルというウイルスサイズの極小カプセル。その名も「高分子ミセル」だ。難治性のがんに効果があり、抗がん剤の欠点も克服できる治療法として、世界的な注目を集めている。 「僕が高校生のときに、医者が小さくなって宇宙艇のようなものに乗り、体の中に入ってがんや脳腫瘍を治療する『ミクロの決死圏』というSF映画がありました。でも、これは人を小さくしているという点で古い。われわれの高分子ミセルは、最近の無人戦闘機同様、リモートコン

    副作用なし!がんを直撃する"トロイの木馬"
  • 薬も男女別でなくてはならない

    ardarim
    ardarim 2013/02/09
    男女別っていうか、究極的には個人ごとに薬の効きかたなんて違うでしょ。男女別とか言い出すなら、人種とか地域性(食生活)とか他にも大きい要素はあるんじゃないのか…。年齢別みたいに用量分ければいいんじゃね
  • 乳ガンのガン細胞をやっつけてくれるウィルスが発見されました。

    ペンシルベニア州立大学の科学者が人類にとって有益なウィルスを発見したそうですよ。なんとガン細胞を殺してくれるんです。 そのウィルスは、アデノ随伴ウィルス タイプ2!(adeno-associated virus type 2) 実験では3つのステージの乳ガンのガン細胞を殺すことに成功したそうです。 これはスゴイ重要なことです。なぜならステージが異なると、それぞれちがった治療法が必要とされるからです。実験について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。 実際にどのようにウィルスがガンをやっつけているかはまだ分かっていません。 そこの仕組みが分かれば、新薬の開発やその他の治療に有効だと考えられています。ウィルスそのものを治療に使うこともできるようになるかもしれません。 他の研究では、子宮頸ガンのガン細胞にも作用するという結果がでています。この実験結果が実際に薬などとして使用されるにはまだまだ色々な

    ardarim
    ardarim 2011/09/28
    ガン細胞て正常な細胞と区別が付かないとかじゃないんだっけ。どういう仕組みなんだろう。