新製品のその後の売れ行きを大きく左右するのが口コミサイトなどでのレビューの評価ですが、一部のメーカーが、高評価をゲットして上々な売れ行きを確認した後、ハードウェアの部品を性能の劣った安物に変更するという手口を採っていることが指摘されています。 SSD shadiness: Kingston and PNY caught bait-and-switching cheaper components after good reviews | ExtremeTech http://www.extremetech.com/extreme/184253-ssd-shadiness-kingston-and-pny-caught-bait-and-switching-cheaper-components-after-good-reviews Bait and Switch - The Sad State
毎秒170MBの最大読込速度と毎秒98MBの最大書込速度を実現した安価なSSDにウイルスが混入していることが発覚しました。 現在購入者に対して注意が呼びかけられており、購入したユーザーに対しては無償点検が行われるとのこと。 詳細は以下の通り。 恵安株式会社 SSD、K-SSD30S-VSM / K-SSD60S-VSM このページによると、KEIANが発売していたSSD「K-SSD30S-VSM」と「K-SSD60S-VSM」の一部にコンピュータウイルスが感染している可能性がある事が判明したそうです。 感染経路などについて現在、全力で調査が行われていますが、出荷済の商品については無償で検査を行うとのこと。 なお、該当するSSDはフラッシュメモリにSamsung製のMLCチップを採用したモデルで、毎秒170MBの最大読込速度と毎秒98MBの最大書込速度を実現。平均故障間隔(MTBF)は150
先の記事で、断片化とSSDの話が出ましたので、ついでに書いておきます。 SSDの耐久テストをしてくれた人がいます。 2009年02月21日 SSD耐久テスト経過報告 その3 ~Mtron MSD-SATA3035032(32GB,3.5インチ)~ :AKIBA PC Hotline! Junk Blog. こちらは、以下の記事の続編として書かれたもの。 2008年01月20日 SSDの寿命は本当に短いのか :AKIBA PC Hotline! Junk Blog. 2008年04月06日 SSD耐久テスト途中経過報告 その1 :AKIBA PC Hotline! Junk Blog. 2008年10月19日 MTRON専用SSDの寿命診断ソフトを試してみた SSD耐久テスト経過報告 その2 :AKIBA PC Hotline! Junk Blog. 普通に業務のメインPCとして写真の保存や
Seagate製のハードディスクの一部について致命的な不具合が発生していることが明らかになり、該当するモデルのハードディスクを所有している人はいてもたってもいられない状態に陥っているわけですが、いまだにSeagateからは公式にユーザーに向けて、これといった具体的な説明や発表がない状態。一部のハードディスクについてはファームウェアの提供も開始されましたが、一時はそれによってさらに不具合が発生するという完全な人柱モードに突入、全世界で混乱を巻き起こしています。当然ながらファームウェアのアップデートは自己責任という扱いであり、リコールする予定も現時点では一切なし、このまま逃げ切る作戦なのでしょうか?何より解せないのが、いまだにSeagate日本法人の公式サイト上では何の発表もされていないという点。ユーザーをなめているのか、本家Seagateから口止めされているのか、不可解な沈黙を貫いています。
Seagate製ハードディスクである「Barracuda 7200.11」「DiamondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」の該当モデルにおいて、起動できなくなるという致命的な不具合が確認されたとのこと。一度起動できなくなり、認識できなくなると、中に保存されたデータにアクセスする方法はほぼ皆無になるものの、データが消滅したわけではないので、ファームウェアアップデートで対処できるようです。とは言っても、起動不能・アクセス不能になるというのはまさに致命的な問題です。 これは2008年12月以前に製造されたファームウェアを搭載しているモデルについて発生する問題であり、Seagateから配布されているツールを使うことによって問題のあるモデルかどうかを特定することが可能。 自分のハードディスクが該当するものかどうかチェックする方法は以下から。 Seagate Kno
1年前に2000円を割ったことをお伝えした2GBのmicroSDメモリカードですが、なんと約100円にまで値下がりしていることが明らかになりました。 携帯電話などの記録媒体としてすっかり定着した感のあるmicroSDメモリカードですが、日用雑貨を買うのと変わらない値段で買えるようになったことに驚かされるばかりです。 詳細は以下の通り。 価格.com - メーカー問わず microSDカード 2GB 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、12月13日00:00現在、2GBのmicroSDメモリカードが105円で販売されています。 価格変動グラフはこんな感じ。ここ2ヶ月ほどは300~400円で推移していた模様。 ちなみに現時点で最大容量となる16GBのmicroSDHCメモリカードはおよそ6000円で販売されているそうです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く