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テクノロジーと環境問題に関するardarimのブックマーク (12)

  • 二酸化炭素を高速処理する装置 東芝が開発 年間1トン変換可能 | 環境 | NHKニュース

    二酸化炭素を化学品の原料などに変換する新しい装置が開発されました。これまでより処理速度が大幅に向上したのが特徴で、今後、装置を大型化すれば工場などでの排出削減に活用できると期待されています。 大手電機メーカーの東芝が新たに開発した装置は、二酸化炭素を電気を使って一酸化炭素などに変換します。 セルと呼ばれる部分を何層にも重ねて、二酸化炭素を化学反応させる面積を大幅に増やすことなどによって、従来のものと比べ処理速度が60倍に向上したとしています。 会社では処理速度は世界で最も速いとしていて、開発した装置で年間1トンの二酸化炭素を処理できるということです。 変換された一酸化炭素は航空機の燃料や化学品の原料として利用することができ、今後、装置の大型化を進めれば工場などでの排出削減につながると期待されています。 東芝の北川良太上席研究員は「カーボンニュートラルの実現へ今後、欠かせない技術だ。再生可能

    二酸化炭素を高速処理する装置 東芝が開発 年間1トン変換可能 | 環境 | NHKニュース
    ardarim
    ardarim 2021/03/22
    高速処理しても年間1tなのか。技術的にはすごいのかもだけどコスパは悪そう(環境関連はコスト度外視なところもあるけど)
  • Appleが古いiPhoneをリサイクルして約1トンの「金」をゲットしたことが明らかに

    iPhoneを自動で分解・リサイクルするロボット「Liam」を2016年3月の新製品発表会で紹介するなど、Appleは環境に対する取り組みに力を入れています。Apple Storeで受け付けている回収プログラムを通じて、古いApple製品を集めて分解することで、Appleは2015年の1年間でなんと約1トンもの金を回収したと発表しています。 Apple_Environmental_Responsibility_Report_2016.pdf (PDFファイル)https://ssl.apple.com/environment/pdf/Apple_Environmental_Responsibility_Report_2016.pdf Apple recovered 2,204 pounds of gold from broken iPhones last year - Apr. 15, 2

    Appleが古いiPhoneをリサイクルして約1トンの「金」をゲットしたことが明らかに
    ardarim
    ardarim 2016/04/20
    リサイクル的にはどんどんやるべきだけど、1tの金を回収するのにどれくらいコストをかけたんだろう。
  • 世界初の「完全」人工光合成に成功 豊田中央研究所 - MSN産経ニュース

    トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)は20日、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)のみを使った人工光合成に世界で初めて成功したと発表した。CO2吸収だけでなく、バイオ燃料の生成も可能といい、環境問題の解決策として注目されそうだ。 人工光合成の研究は、1970年代から世界的に進められている。ただ、高濃度の紫外線や、特殊な薬品を使用する必要があり、植物と同様な自然状態での光合成の成功は例がなかった。 今回の研究では、光合成の作用のうち、水を分解して酸素を作り出す反応を半導体に、CO2から有機物を取り出す働きをもうひとつの半導体と特殊な金属に担わせることで「自然状態」での光合成に成功した。有機物として酢酸が生成されるが、アルコール成分などバイオ燃料の生成も可能という。 梶野勉・主席研究員は「CO2を『資源』に活用できる可能性が開ける。エネルギー問題の解決につながれば」と話している。

    ardarim
    ardarim 2011/09/21
    素晴らしい。これが普及技術になったらだいぶ環境負荷が減らせるんだろうな。
  • 田中優×小林武史 緊急会議(2) 「新しいエネルギーの未来」 - FEATURE - エコレゾ ウェブ

    これまでの体制が崩れてしまった今、必要なのは"元通り"にすることではなく、"よりよい仕組みを作る"こと。実は、日にはたくさんの新しい技術が生まれている。明るい未来に向かうには、どんな道を選べばいいのか? みんなが「なるほど」と思える仕組みにしよう 情報鎖国にしてはならない 田中  実は家庭の電気料金というのは省エネを進めるために、使うにつれて単価そのものが高くなるようになっているんです。それに対して、事業系の電気料金は使えば使うほど安くなる。だから、省エネしても事業者は得にならない。これを家庭と同じ設定にしてくれれば、企業はたちどころに省エネに取り組みます。確実に3割は変わってくるでしょう。日全体の電力の4分の3は企業が使っているので、それが3割減ったら、発電所も直ちに4分の1は止めることができる。つまり、全体の22%ほどである原子力発電所はすべて止めても問題はなくなるんです。 小林 

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    ardarim 2011/03/21
    犬吠埼で風力発電するだけで東電の全電力が賄える、ってどこまでの真偽か不明だけど、事実だとしたら、それを隠そうとする東電はそんなに原発を推進したかったのだろうか?
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    ardarim
    ardarim 2009/08/03
    エンジン音に近い音域で、もう少し音量を下げれば十分じゃないかな。視覚障害の方でなくても、車の気配が知りたいことは結構ある気がする。
  • 「海藻で作られた車」を構想するトヨタと、超軽量ハイブリッド車『1/X』 | WIRED VISION

    前の記事 電源プラグ自体が超小型PC:米Marvell社のプラットフォーム『SheevaPlug』 米国で太陽発電施設の建設ラッシュ、金融安定化法が追い風に 次の記事 「海藻で作られた車」を構想するトヨタと、超軽量ハイブリッド車『1/X』 2009年2月26日 Ben Mack 2008年シカゴ・モーターショーに出展されたコンセプトカー『1/X』。 Photo credit: トヨタ自動車 トヨタ自動車は、海藻を原料とするバイオプラスチック製車体の、非常に燃費の良い超軽量プラグイン・ハイブリッド車が15年以内に発売されるという未来を構想している。 こういった「昆布の車」は、環境志向的なプラグイン・ハイブリッドのコンセプトカー『1/X(エックス分の1)』をベースに製造されるかもしれない。1/Xは炭素繊維を使い重量が約420キログラムと超軽量だが、その炭素繊維のかわりに海藻由来のプラスチックを

    ardarim
    ardarim 2009/03/01
    「海藻で作られた車」と「海藻を原料とするプラスチックで作られた車」は全然違うと思うけど。
  • 車の振動を電力に変えるショックアブソーバー、MIT学生チームが開発 | WIRED VISION

    前の記事 ビジネスとして成功する「クラウドソーシング」とは:デバッグのuTest社が好調 世界初:「顔の8割」移植手術が成功 次の記事 車の振動を電力に変えるショックアブソーバー、MIT学生チームが開発 2009年2月17日 Chuck Squatriglia Photo: MIT(以下の写真も同様) マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生たちが、滑らかな走行を実現すると同時にエネルギーも利用できるショックアブソーバーを開発した。これを取り付ければ、車の燃費が最大10%向上するという。 このショックアブソーバー『GenShock』は、車のサスペンションの振動を利用して電力を生み出す。発明者によると、大型トラックに6つのGenShockを使用すれば、オルタネーターが不要になるくらいの電力が作られ、その結果、エンジンの効率と燃費が向上するという。 すでに、軍用トラック『Humvee』を製造す

  • 「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 | WIRED VISION

    「エネルギー密度は風力の850倍」:水中にタービン、ダム不要の新水力発電 2009年1月15日 環境 コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal Photo Credit: Mark Stover/Hydro Green Energy, LLC 商用としては米国初の流体タービンが、昨年12月、ミネソタ州ヘイスティングズのミシシッピ川の水中に設置された。このタービンを使えば、ダムを建設しなくとも水の流れから電力を得ることができる。 35キロワットの発電能力を持つこのタービンは、既存の水力発電ダムの下流に設置された。間もなく設置される[今年4月を予定]もう1基のタービンと組み合わせることで、このダムの発電能力を5%以上向上させることができるという。 この数値はさほど大きいものではないが、今回のタービンの設置は、環境志向的なエネルギー分野の重要なトレンドに先鞭をつけるもの

  • 夜でも太陽エネルギーで発電、MITが新手法発見

    太陽光エネルギーを保存しておいて、日が照っていないときに使えるようにする方法を、米マサチューセッツ工科大学(MIT)が発表した。 現時点では、太陽エネルギーを保存しておいて後で使うには多額の費用がかかり、効率も悪い。だが、MITは植物の光合成をヒントに、安価で効率的な保存方法を発見したとしている。 その方法とは、太陽光エネルギーを使って水を水素と酸素に分解し、後でこの水素と酸素を燃料電池内で化合させて電気を作るというもの。カギとなるのは水から酸素ガスを発生させる新しい触媒で、コバルト金属、リン酸塩、電極で構成される。これを水に入れて電極に電流を流すと、コバルトとリン酸塩が電極上に薄い膜を作り、酸素ガスが発生する。この触媒は室温で、中性の水の中で作動し、使うのも簡単だという。これをプラチナなど、水から水素ガスを発生させる触媒と組み合わせると、光合成の際に起きる水の分解反応を再現できると研究者

    夜でも太陽エネルギーで発電、MITが新手法発見
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    ardarim 2008/08/06
    これで完全にまかなえるならすごいけどどうなんだろ。
  • テクノロジー : 日経電子版

  • http://www-06.ibm.com/jp/press/pdf/archive_2008.pdf

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    ardarim 2008/05/22
    1sunなんて単位ほんとにあるの?IBM用語? 『1sunは、晴れた夏の日の正午の太陽エネルギーに相当するエネルギーを表す単位』
  • バッテリーに接続せずに高速充電:羽田空港のハイブリッド・バス | WIRED VISION

    バッテリーに接続せずに高速充電:羽田空港のハイブリッド・バス 2008年3月12日 環境 コメント: トラックバック (0) Marty Jerome Photo: Creative Commons 多くの企業が、バッテリーの充電速度を(爆発を起こさずに)向上させることに取り組んでいるが、日野自動車は今年2月、「非接触給電ハイブリッド」と呼ばれる技術を使ったハイブリッドバスの試験運行を開始した。 試験運行は、羽田空港の第1、第2ターミナルと国際線ターミナルを結び、午前と午後に3回ずつ、合計で約4.2キロメートルの距離を走行する路線で行なわれた。 この技術では、バスをケーブルを使わずに急速充電する。『Autobloggreen』の報告によると、このバスは電磁誘導を利用してリチウムイオン電池を充電するという。車体の下側に取り付けられたコイルが、路面のコンクリートに埋め込まれたコイルの位置に来る

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    ardarim 2008/03/12
    専門外なのでうろ覚えだがこの手のはかなり熱効率が悪くて発熱でロスしちゃうんじゃなかったかな。詳しい解説が聞きたいところ。
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