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テクノロジーと行政に関するardarimのブックマーク (6)

  • PEZYの社長逮捕について、勘違いしている人が多いのでメモ

    追記 12/7 23時 ここで伝えたいことはさらに情報を補完したまとめ記事を日経が書いてくれたので、こっち読むといいよ。 ニュース解説 - PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか:ITpro 追記ここまで 開発資金確保が目的か スパコン助成金詐取事件  :日経済新聞 どうもこの記事で勘違いしている人が多すぎるので書いておく。 逮捕容疑はこれ↓ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 特捜部によると、2人はメモリーデバイスの開発に絡み14年2月、事業費を約7億7300万円とした実績報告書をNEDO職員に提出し、助成金額はほぼ上限の約4億9900万円に確定した。翌3月、すでに支払われた約6800万円を除いた約4億3100万円が同社に支払われた。 事業費は来の経費より水増しされており、特捜部は助成金を上限まで受け取れるよう逆算して水増し額を決め、実績報告書に記載していたとみている。

    PEZYの社長逮捕について、勘違いしている人が多いのでメモ
    ardarim
    ardarim 2017/12/06
    所詮お役人は技術の中身までは精査できるはずもなく、言われるがままに判子押してるだけなのでは。あとは監査とかでなんとか不正を見抜くしかないよね…
  • 警察庁と国交省が激怒!トヨタが首都高で“違法”自動運転を実演

    トヨタ自動車が首都高速道路で「手放し自動運転」を実演したことに対して、国土交通省や警察庁が「完全な道路交通法違反。業界のリーダーとしてあるまじき行為だ」と怒っている。トヨタは10月7日から3日間、次世代技術をメディアに公開。その際にトヨタのドライバーがハンドルから手を放し、さらにアクセルやブレーキのペダルからも足を離して自動運転する様子がテレビで全国に放映された。トヨタは首都高速での実演許可を国土交通省や警察庁から得ていたが、その許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた「自動運転」であって、同省や同庁は、現行法に鑑みて公道上で運転者がハンドルから手を完全に放す行為を認めていなかったからだ。 日での「自動運転」はこれまで、ミリ波レーダーの技術などを使って車間距離を一定に保つ機能が高級車を中心に装備されてきた。2012年には富士重工業(スバル)が、車間距離を一定に保つ機能や衝

    警察庁と国交省が激怒!トヨタが首都高で“違法”自動運転を実演
    ardarim
    ardarim 2013/10/16
    まあ安全性は十分確保されてるんだろうけど、やはりまだ実験段階で公道ステルス実演とかちょっと怖い気はする。万が一事故ったらどうするのとか、安全基準もまだ存在しないわけで。
  • 東大・平木教授、「世界一を目指すことはスパコンの宿命」 

    ardarim
    ardarim 2009/12/03
    官僚の説明が論理的でないのが一番問題でしょ。あと感情論で仕分け批判してる人たちも。ちゃんと理路整然とした戦略、計画が出てくればスパコン事業に反対する人はいないと思う。そうなってないからこうなる。
  • 「次世代スパコン・プロジェクト」がダメ出しされたわけ

    次世代スパコン・プロジェクトとは 次世代スーパーコンピュータ(スパコン)プロジェクトとは、1秒間に1京回(1兆の1万倍)の演算性能を持つ世界最高速のスパコン(10ペタフロップス級)を作ろうというもの。2006年度から理研、富士通NEC、日立製作所が共同で設計を開始し、2012年の完成を目指した「国家基幹技術」と位置づけられたプロジェクトである。 しかしながら今年5月、NECと日立が経営環境の悪化を理由に撤退することになった。理研と富士通は設計を大幅変更し、2010年度から実機の製造に入る計画だった。計画変更によりプロジェクト事業費は76億円増え、2010年度概算要求で約267億円。最終的には1230億円が必要ということになる。 私は15年ほど前、日米スパコン協議の担当者だったこともあり、スパコンについては関心を持っていた。このような計画変更に際しては計画の不十分性についてこの7月には国会

    「次世代スパコン・プロジェクト」がダメ出しされたわけ
    ardarim
    ardarim 2009/12/02
    これが常識的な意見だよなあ。脊髄反射的に仕分け批判してる連中(ノーベル賞のお偉いさん含め)の気が知れない。
  • スパコンの戦艦大和「京速計算機」 - 池田信夫 blog

    もちろんCPUの性能は、ムーアの法則で3年に4倍になるので、完成年の差は勘案しなければならないが、地球シミュレータのコストを1/5に割り引いても、TFlops単価は300万ドルと、アメリカの最新機の50倍以上である。総工費1150億円で建設される予定の京速計算機は、10PFlopsをめざしているというが、かりにそれが2010年に実現したとしても、逆にムーアの法則で割り引くと420万ドル/TF、最新機の70倍以上だ。おまけに開発期間が長すぎるので、2010年に計画どおり完成したとしても、性能は他のスパコンに負けている可能性が高い。もっとも「ベンチマークテストで世界一を取り返す」などというのは、プロジェクトの目的としてナンセンスだが。 このようにコスト・パフォーマンスが大きく違う最大の原因は、アメリカのスパコンがAMDのOpteronやIBMのPowerPCなど、普通のPCに使われるスカラー

    ardarim
    ardarim 2009/11/17
    今見ても、というか、今こそ見るべきエントリかも。このエントリにポジコメしといて事業仕分けでネガコメしてるはてな民の矛盾はどうなの。
  • 次世代スーパーコンピュータは「予算大幅削減」、凍結の可能性も

    政府の行政刷新会議は11月13日、理化学研究所と富士通が開発を進める次世代スーパーコンピュータ事業について、「予算計上見送りに近い縮減」と判定した。世界最高速の奪還を目指す国家プロジェクトとしてスタートしたが、既にNECと日立製作所が撤退。予算の大幅削減で事実上の凍結となれば、国内のスーパーコンピューティング技術開発にも影響が出そうだ。 同会議の作業チームは2010年度の概算予算のうち、同事業に対する補助金約268億円について審査。「世界一を目指す必要があるのか」といった意見が出たという。 同事業は、2012年度に10P(ペタ)FLOPSの計算能力を持つスーパーコンピュータの開発を目指す国家プロジェクトとしてスタート。だが今年5月、経済状況の急転でベクトル型の開発を担当していたNECと日立製作所が撤退。スカラー型の単独構成とし、理研と富士通が開発を継続していた。総事業費は約1150億円の計

    次世代スーパーコンピュータは「予算大幅削減」、凍結の可能性も
    ardarim
    ardarim 2009/11/16
    コスト意識が高い(はずの)民間が撤退した時点で費用対効果が無い(低い)のは明らか。これ以上継続は無駄遣い…とまでは言わないが、資金がもったいない。他にまわすべき。
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