「悪ノリだったと反省してる」――諸事情で突如販売を中止したあのCDアルバムがタイトルを変え、新たに4曲を加えて復活することが分かった。新タイトルは「ウマウマできるトランスを作ってみた」(クエイクホールディングス、2000円)で、4月16日発売だ。 「CDジャケットに問題があったため販売を中止した」と説明していた旧CD。「タイトルを見たユーザーが、某動画サイトの関連商品と勘違いする」と某所から指摘を受けたため、タイトルを変更して再発売することにした。 旧CDにも入っていた「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」、「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」(Perfume)、「GO MY WAY!!」(THE IDOLM@STER)など、某動画共有サイトで人気の楽曲のトランスアレンジ16曲に加え、新たに、「ウッーウッーウマウマ」の“空耳”と、それに合わせたムービーで人気沸騰中の「ウッーウッー
あの「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」が昨年最も売れた洋楽シングルに――日本レコード協会がこのほど発表した「第23回日本ゴールドディスク大賞」の「シングル・オブ・ザ・イヤー」洋楽部門に、「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」が選ばれた。邦楽部門は嵐の「truth/風の向こうへ」。 ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)は、スウェーデンのアーティストCaramellの曲で、原題は「CARAMELLDANSEN」。「ウッーウッーウマウマ」と聞こえる“空耳”と、曲に合わせてアニメキャラなどを踊らせた動画がYouTubeやニコニコ動画に投稿されて話題になった。 シングルCDはクエイクが昨年5月に発売し、現在までに4万2000枚を売り上げ、オリコン週間ランキングでも最高16位に入った(ボン・ジョヴィ以来の記録 「ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)」4万枚売り上げ)。 ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)など、動画サイトで
数ヶ月前まで日本人にとっての超定番夜用動画共有サイトだったYourFileHostが、ついに本気で日本人の遮断を始めたかもしれない。2ちゃんねるスレッドに貼られた動画、つまり日本人向けであり、日本人からのアクセスが多いであろう動画が、片っ端から削除されているのだ。 問題のスレッドは、YouTube板の「yourfilehostでダウンロードできない人へ11」。先月末あたりからスレッドに貼られる動画が削除されるようになり、原稿執筆時の現時点でも、本日早朝に貼られたファイルは全て削除されている。状況的に、明らかに当該スレッドが監視下にあり、貼られた動画が即座に削除されている、と考えられる。ここ数時間内に貼られたファイルは今のところ生きているが、単にYourFileHostの中の人が眠っているだけ、かもしれない。 ちなみに、なぜ日本人が狙われているのかという点に関しては、全アクセスの約2/3
設立後1年の動画サイト『Hulu』、広告売上で『YouTube』を急追:その理由 2008年11月19日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) Meghan Keane テレビ番組や映画を提供する動画サイト『Hulu』は、設立からわずか1年しか経っていないが、その広告売上は来年には動画サイト大手『YouTube』に並びそうな勢いだ。 YouTubeの9月のユニークビジター数は8300万人、それに比べてHuluは600万人とかなり少ない。しかし、『Financial Times』の記事によると、Huluの売上は急速に増加しており、驚くほど早くYouTubeの売上に追いつきそうだという。以下に一部を引用する。 両社とも広告の売上は公開していないが、英Screen Digest社アナリストArash Amel氏の予測によると、2008年のYouTubeの売上は米国内で約1億
ニコ動にMADは必要か――ニワンゴはこのほど、「ニコニコ動画」視聴中の全ユーザーにアンケートをリアルタイムに配信する「ニコ割アンケート」で、MAD作品について聞いた結果を発表した。 MADとは、アニメの映像などにユーザーが別のコンテンツを加えて編集した動画のこと。「ニコ動にMADが必要」と答えた人は72%おり、「MADが元となった作品の宣伝になる」と答えた人は89%に上った。 8月25日午後9時半に調査し、9万1256人が回答した。「MADをよく見る」と答えたのは男性が51%、女性が57%。「たまに見る」は男性が35%、女性が32%、「ほとんど見ない」は男性が11%、女性が8%、「知らない、見たことない」は男女とも3%――と、女性の方がよく見るという結果だ。
「ゲームをプレイしている動画がニコニコ動画に掲載されています、人気が出ていますという話を2007年3月の段階で主要なゲームメーカーにしたが、これはけしからんという話はなかった」――ニコニコ動画のシステムを開発しているドワンゴの代表取締役社長、小林宏氏は、ニコニコ動画に関する著作権者との関係について、このように話す。 ニコニコ動画は利用者が自由に動画を投稿できるため、著作権者の権利を侵害するようなコンテンツも上がっている。運営者のニワンゴは著作権者から申し立てのあった動画を削除しているが、権利侵害の動画がなくなってはいない。 小林氏によると、2007年から著作権者との話し合いを続けているといい、その反応は企業によって大きく違うという。「音楽関係の著作権者は、該当動画を削除してくれ、というところもあれば、もっとうまく一緒にやりたいというところもあり、千差万別だった」(小林氏) もっとも権利侵害
最近では、ニコニコ動画がMADを削除することを宣言して話題になっている。そのほか著作権を侵害している動画をすみやかに削除することも謳っている。 「誠天調書」では、2ちゃんねるの関連スレッドから、ニコニコ動画での最近の削除状況を紹介している。また動画削除をニコニコ動画に申請した権利者名をまとめた一覧も出ている。 ・誠天調書「080705‐ニコニコ動画」
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