山際大志郎経済再生担当相は20日、2018年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)本体が主催するイベントに出席したことを初めて認めた。同日の記者会見で記者に問われて明らかにした。自民党に提出した報告については「速やかに訂正する」とした。 山際氏が出席したと認めたのは、18年に東京都新宿区のホテルで開かれた「神日本家庭連合 希望前進決意2…
岸田首相は20日、世論調査で内閣支持率が下落していることについて「世論調査の結果については一喜一憂しない」と述べた。 岸田首相は20日、首相官邸で記者団に対し、世論調査で内閣支持率が下落していることについて「世論調査の結果については一喜一憂しない」と述べた。 一方で岸田首相は「国民の声には丁寧に耳を傾けていかなければならない。政治の責任を果たすべく、具体的な課題に向けて一つ一つ結果を出すことが重要であると考え、これからも一つ一つの課題に真摯に向きあっていきたい」と強調した。 FNNがこの週末に実施した世論調査で、岸田内閣の支持率は、先月より12ポイント減って、政権発足以来最低の42・3パーセントに急落していて、各社の世論調査でも下落傾向が鮮明になっている。
安倍晋三元首相の国葬まで1週間。テレビ各局ホームページの番組表などで、当日の放送プログラムが明らかになってきた。 【写真】国葬当日に公開される山上容疑者の映画 東京・日本武道館で27日午後2時から営まれる国葬(日本政府は『国葬儀』と表現)。NHKは午後1時40分~同3時半に「ニュース『安倍元首相 国葬」関連』として放送予定であることを告知している。 日本テレビとTBSの番組表は、午後1時55分から「情報ライブ ミヤネ屋」、「ゴゴスマ」とそれぞれレギュラー番組が記されている。現時点で特番編成について未定なのか、両番組の枠内で放送するのかのいずれかとみられる。 テレビ朝日は午前10時25分から同3時48分まで、「大下容子ワイド!スクランブル 拡大SP」を放送する。「実施めぐり世論を二分したまま、一体どんな国葬となるのか?」とタイトルに続いて記されており、元首相が命を奪われた銃撃事件の捜査の現状
旧統一教会をめぐる立憲民主党や共産党などのヒアリングで、政府の担当者は教会の解散命令を出すよう裁判所に請求することは難しいという認識を示しました。 ヒアリングには元信者などの支援活動をしている弁護士も出席し、いわゆる霊感商法の問題などを踏まえ、文化庁が宗教法人法に基づき、旧統一教会の解散命令を出すよう裁判所に請求すべきだとして、政府側の見解をただしました。 これに対し、文化庁の担当者は「安易に解散命令の請求をするわけにはいかない。裁判所が確実に命令を出すだろうという状況がなければ請求すべきでなく、文化庁として無責任な対応はできない」と述べました。 その理由として、「教会の幹部らが刑事罰を受けていない中で、裁判所が解散命令を出すのは難しいと考えている」と説明しました。 これに対し出席者からは、解散を請求したうえで判断は裁判所に委ねるべきだといった意見が相次ぎました。
岸田首相に萩生田政調会長が高級ステーキ店で直談判「経済対策は党主導で」目論む“旧統一教会問題”からの信用回復 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.09.20 16:30 最終更新日:2022.09.20 16:30 9月14日、東京・六本木。あるグルメサイトでは、ディナーが「2万円~2万9999円」の価格帯と案内されている高級ステーキ店に、岸田文雄首相と萩生田光一・自民党政調会長の姿があった。 時事通信の調査で、32%という政権発足後最低の支持率が報道されるのはその翌日、15日のことだが、2人が強い焦りを感じていたことは間違いない。なお、19日に毎日新聞が報じた支持率は、29%にまで低下している。 この日、2人が会食した目的は、10月3日に召集される秋の臨時国会に向けてのためだ。 関連記事:【写真あり】安倍首相の腰巾着「萩生田光一」のリーゼント番長時代 「この臨時国会は、8月
『角川の競合を排除「私は絶対認めない」森喜朗「天の声」音声』(週刊文春 9月15日号) 《組織委員会の会長だった森喜朗氏(85)が、KADOKAWAの競合相手だった講談社について「絶対認めない」などと発言していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。取材に応じた音声データが残っていた。》(週刊文春スクープ速報9月7日) 読んでみたら想像以上。自分のことを「週刊現代」「FRIDAY」などであれこれ書く講談社の五輪スポンサー入りは「絶対認めない」と確かに発言していた。「『俺はこんなものを認めるなら辞めようと思う』と言ったら、みんなビックリして」とも。 森喜朗の「功績」とは? 完全に森喜朗の私怨ではないか。こういう権力の使い方ってアウトなんじゃないの? とも思うが、一方ではこんなニュースも。 『森喜朗氏胸像建立で募金集め 橋本聖子氏ら発起人「偉大な功績顕彰」』(朝日新聞デジタル9月7日) 森喜朗
KSL-Live!(竹本てつじ) @ksl_live 共産党町議が議員辞職 議会で実名挙げ”壺認定”する発言「過去に旧統一教会の印鑑を高額で販売した」後に事実ではないと確認 | KSL-Live! ksl-live.com/blog54382 、 2022-09-18 21:16:39 リンク KSL-Live! 共産党町議が議員辞職 議会で実名挙げ”壺認定”する発言「過去に旧統一教会の印鑑を高額で販売した」後に事実ではないと確認 | KSL-Live! 日本共産党所属の岩崎久男町議(福島県桑折町)が町議会の本会議で、認定こども園を運営する社会福祉法人の理事長の実名を挙げ「過去に旧統一教会の印鑑を高額で販売した」と言及したとして... 14 users 88 ウンベルト・ええ子 @0408Resolver 共産党も本気で統一教会とやり合うつもりは無いってことですよね。 Dappi法人的な政
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を20年間追及するジャーナリストの鈴木エイトさんが16日、ツイッターを更新。自民党・萩生田光一政調会長の発言が”情報”として伝わってきたことを紹介し「政権与党の政調会長が『赦さない』とは何を意味しているのか」などと反応した。 これまでも萩生田政調会長と教団とのかかわりをメディアで伝えてきた鈴木さんは「萩生田光一自民党政調会長が某メディアの取材対応中に『あの鈴木某(なにがし)は赦さない』と発言していたとのこと。政権与党の政調会長が『赦さない』とは何を意味しているのか。そして『鈴木なにがし』とは誰のことなのか。質問書を出してみるかな」と、発言内容の真偽は不明ながらツイートした。 コメント欄には「気をつけて下さいね」「ジャーナリストを指して『赦さない』とはどういう了見か」「こういう情報はどんどん出して下さい!!」など、鈴木さんを心配する声が飛びかった。
自民党の二階元幹事長は16日、CS番組の収録で、安倍元首相の国葬をめぐって世論が二分していることについて、「みんな黙って手を合わせて見送ってあげたらいい」と述べた。 二階氏は、国葬に対する反対論について、「終わったら反対していた人たちも、必ず良かったと思うはず。日本人なら」と強調した。 さらに、「長年つとめた首相が亡くなったのだから、みんな黙って手を合わせて見送ってあげたらいい」とした上で、「国葬がどうだとか、こんな時に議論すべきではない。控えるべきだ」と述べた。 国葬については、立憲民主党や共産党などが執行部などの欠席を決めているが、「欠席する人は、後々、長く反省するだろう。欠席しようがしまいが、国葬には関係ない。世の中にあまり賢くないということを印象づけるだけだ。選挙で取り戻すのは大変だぞ」と述べた。 一方、二階氏は、世論調査での岸田内閣の支持率について、「支持率が低下しているというこ
司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」——。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄」の一部を掲載します。 ◆◆◆ 「中心になってやって欲しい」 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。
今月下旬の安倍元総理大臣の「国葬」で政府は、弔意を表すため、自衛隊による儀じょうや空砲を撃つ「弔砲」などを実施することを決めました。 今月27日に安倍元総理大臣の「国葬」を控え、政府は13日の閣議で、これまでの例を踏まえ、弔意を表すため、自衛隊による儀礼を実施することを決めました。 それによりますと、当日は儀じょうを行うほか、安倍氏の遺骨が会場に到着した際に105ミリりゅう弾砲を使って空砲を撃つ「弔砲」を行うことにしています。 「弔砲」は前例を踏襲して合わせて19発撃つことにしています。 また、会場付近の沿道に自衛隊員が等間隔に並んで敬礼する「と列」や、音楽隊の演奏も行うことにしていて、動員される自衛隊員は合わせて1000人を超える見通しです。 政府が関与して戦後行われた総理大臣経験者の11回の葬儀では、いずれも自衛隊の儀じょう隊が参列しています。 防衛省・自衛隊は、近く一連の儀礼の詳しい
「国葬が適切だと判断した」 8日に行われた閉会中審査で、そう語ったのは岸田文雄首相(65)。最長の首相在任期間や選挙演説中の銃撃だったことなど国葬実施の妥当性を強調したのだ。 安倍元首相が銃弾に倒れてわずか6日後、岸田首相は国会審議も経ず「国葬にする」と宣言している。 「安倍元首相を奉りあげることで右派勢力を巻き込み、政権を盤石にしたい岸田首相と、麻生副総裁の思惑があったと言われています。 また、岸田首相自身も非業の死をとげた安倍元首相の国葬をすれば、国民からの支持率が上がると考えたのでしょう」 そう指摘するのは、元朝日新聞政治部記者で、現在はフリージャーナリストの鮫島浩さん。 ところが、安倍元首相や自民党と旧統一教会の“ズブズブ”の関係が明らかになるにつれ、国葬の実施に対し懐疑的な声が急増。報道各社の世論調査では、軒並み反対が賛成を上回っている。 にもかかわらず、かたくなに国葬の実施を貫
木原誠二官房副長官は、旧統一教会をめぐる自民党の調査に際して報告漏れがあったと明らかにしました。 木原誠二官房副長官 「2016年、パネルディスカッションに出ていたのではないかというご指摘を頂きました。確かに出席していたということで、党の方に改めて、きのう、追加の報告をさせていただいた」 木原官房副長官はこのように話し、旧統一教会の関連団体が主催するパネルディスカッションに出席していたことを明らかにしました。 当初の事務所の調査ではパネルディスカッションを主催した団体の名前の記録が見つからず、木原氏自身もディスカッションに出席した記憶がありませんでしたが、外部からの指摘を受け、「パネリストの名前を聞いて、当時の記憶が呼び覚まされた」としています。 先週とりまとめられた自民党の点検作業の際にはこの件を報告していなかったことから、直ちに党に対して追加の報告を行ったということです。
〈現在の課題となすべきこと (1)第二次5カ年計画(基本計画)においてジェンダーという文言を使用させない。(略) ・安倍晋三官房長官と山谷えり子内閣府政務官でチェックできるように関係省庁、議員に積極的に働きかける〉 セミナーのテキストに安倍氏の名がある 最も初期の関係を示す冊子 「安倍晋三官房長官がチェックできるように……」とは、どういう意味なのか。鈴木エイト氏は「文藝春秋」10月号掲載(9月9日発売)の「統一教会“安倍派工作”内部文書」の中でこう書いている。 〈私は第2次安倍政権以降の安倍と旧統一教会の関係性を“共存共栄関係”と見立て、この9年間にわたり検証してきた。 だが、そもそも安倍と統一教会の関係がいつ始まったのかについてはまだ謎が残されている。祖父岸信介以来の「三代にわたる蜜月」とよく指摘されるが、安倍が第3次小泉改造内閣で官房長官になる頃まで関係は確認されていない。はっきりわか
出版社枠の五輪スポンサーについて、森会長が語る音声が残っている。「講談社だけは相容れない」「こんなものを認めるなら辞めようと思う」。そして講談社は排除され、電通元専務がKADOKAWAを――。 組織委会長だった森氏 東京五輪の延期が正式に決定する直前の2020年初春。森氏は小社の取材に応じていた。当時、盛んに報じられていたのが、森氏と小池百合子都知事との対立だ。取材の音声には、小池氏への不満も記録されている。 「私の組織委員会を、何をもって伏魔殿だとか、悪の巣窟だと言われるのか、納得できないよ」 次第に上がっていく森氏のボルテージ。そして取材も終盤に差し掛かる頃、こう切り出したのだった。 「俺も喧嘩すると絶対にしつこいから――」 だが、怒りを向けた喧嘩の相手は因縁の小池氏ではない。この言葉に続けて批判を重ねたのは、五輪スポンサーを目指していた有名出版社の実名だった。 ◇ 電通元専務の高橋容
安倍元総理大臣の「国葬」にかかる全体の費用の概算について、政府は、今年度予算の予備費から支出を決めているおよそ2億5000万円に、警備費や外国要人の接遇費など14億円余りを加え、総額で16億6000万円程度となる見通しを示しました。 これは、松野官房長官が、6日の記者会見で明らかにしました。 それによりますと「国葬」の実施には、政府が、会場設営費などとして、今年度予算の予備費からすでに支出を決めているおよそ2億5000万円に、警備や外国要人の接遇費などとして、14億円余りが追加される見込みだとしています。 追加となる費用の内訳は、 ▼警備費が、各地からの警察官の派遣旅費や超過勤務手当などに合わせて8億円程度、 ▼外国要人の接遇費が、車両の手配や空港の受け入れ体制の構築などに合わせて6億円程度、 ▼自衛隊の儀じょう隊が使用する車両の借り上げなどに1000万円程度としています。 これにより「国
岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げた“証拠文書”を入手 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.09.06 06:00 最終更新日:2022.09.06 09:28 「8月31日、世論の批判の高まりを受け、岸田首相は『自ら国会で説明する』と発言。『野党の術中にはまっているだけ』との指摘が多いです」(政治部デスク) 「反射的に頷いてしまうのが、岸田(文雄)さんの悪い癖。国葬をめぐる混乱は、ひとえに岸田さんにあると思う」 無派閥の自民党議員が、呆れ顔でそう話す。 9月27日におこなわれる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。世論調査では、9月まで唯一賛成との回答が上回っていた「読売新聞」を含め、全紙で反対が多数を占める異常事態となっている。 「岸田さんは最初から、盟友だった安倍さんを丁重に見送りたいという気持ちだった。しかし安倍さんと旧統一教会、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く