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災害とマネジメントに関するardarimのブックマーク (4)

  • 千葉の停電は「的外れな議論」が多すぎる

    台風15号による停電が長期化している問題で、電力会社による情報提供のあり方が批判を招いている。 送配電事業を担う東京電力パワーグリッドは当初、2日程度で停電を解消できるとの見通しを示したが、その後、おおむね1週間、さらには2週間へと見通しを変更した。そうした中で、千葉県知事やマスメディアなどから、東電の「想定の甘さ」を指摘する声が相次いだ。 千葉県や国の対応は遅すぎた しかし、問題とすべきは「見通しの甘さ」ではない。大規模災害の場合、被災状況の正確な把握自体がそもそも困難であり、情報の欠損や情報提供の遅延は当然起こりうる。東電の責任だけを追及しても得るものはあまりない。 大規模災害時には、正確な情報を得られず不確実性がある中で、意思決定をしていかなければならない。これが「クライシスマネジメント」(最悪の状態を想定した危機管理)の考え方だ。むしろ、国や地方自治体にクライシスマネジメントが欠如

    千葉の停電は「的外れな議論」が多すぎる
  • 山崎製パンはなぜ、災害時の緊急食料支援に強いのか

    ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 今回の熊地震で自社工場が被災したのにもかかわず、被災者への緊急支援でそつのない対応を見せた企業がある。製パン業国内最大手の山崎製パンだ。2014年2月の大雪の際も、配送トラックドライバーの機転によるパンの無料配布がネット上で大絶賛された。なぜ、山崎製パンは、災害時の緊急支援に強いのか。その秘密に迫った。(ジャーナリスト 鈴木広行) 自社工場も被災 それでもそつなく緊急料支援 しかし、熊県や地元自治体との連携が上手く取れなかったために、集積地に物資が必要以上に積み上がったり、配布の「公平さ」ばかりを重視したりした結果、必要なもの

    山崎製パンはなぜ、災害時の緊急食料支援に強いのか
  • 渋谷駅・地下迷宮の責任者は誰? 東急電鉄を直撃取材!:日経ビジネスオンライン

    渡辺 実 防災・危機管理ジャーナリスト 株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日災害情報学会理事、NPO法人日災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。 この著者の記事を見る

    渋谷駅・地下迷宮の責任者は誰? 東急電鉄を直撃取材!:日経ビジネスオンライン
  • 福島原発作業員がTwitterでつぶやく最前線の様子 - Ameba News [アメーバニュース]

    ついに福島原発の作業員が、現場からTwitterでつぶやき始めたハッピー氏のツイートには現場の切迫した状況が伝えられている。 「4号機の耐震性は安全です問題ありませんって発表したけどふざけてる。評価した奴は…福島原発作業員がTwitterでつぶやく最前線の様子 6月15日00時20分 提供:EXドロイド Tweetmixiチェックコメントする0ブログに書く 写真を拡大 福島原発作業員がTwitterでつぶやく最前線の様子 ついに福島原発の作業員が、現場からTwitterでつぶやき始めたハッピー氏のツイートには現場の切迫した状況が伝えられている。 「4号機の耐震性は安全です問題ありませんって発表したけどふざけてる。評価した奴は今にも落ちそうな壁の真下で作業してみろって思う。俺達は4号機の廻りで作業する時は常に上を気にしながら緊張しながらやってるのに。壁が落ちた時はどんな言い訳が出るのやら

    ardarim
    ardarim 2011/06/15
    これ事実なら現場の情報統制が全く出来てないってことか。ツイートの内容云々よりそっちの方が問題だろう。
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