
この画像、車がぐりんぐりん動いてますが、元は1枚の静止画像だったって言ったら信じられますか……? カーネギーメロン大学ロボット工学研究所が、二次元の画像を立体的に操作できる画像編集ツールを開発し話題になっています。従来のツール(Photoshopなど)でも、写真の中の物体を切り取って動かしたりすることはできましたが、このツールを使えば、物体そのものをつかんでグリグリと立体的に動かしたり、さらには写真に写っていないはずの“裏側”をひっくり返して見たりできるようになります。い、一体どういう仕組みなんだ……。 実はこのツール、インターネット上に公開されている膨大な3Dモデルを参照し、写真の中にある物体を指定してあげると、それに近い形のものを拾って3D化してくれるという仕組み。色や光の当たり具合などは写真から自動で抽出・合成してくれるため、まるで写真の中の物が3D化されて動き出したように見えるとい
Blender アドオン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon BlockBlender 2.0 - 3DモデルをMinecraftのブロック構... 2025-02-22 Erasers45-StudiosのJoey Carlino氏による3DモデルをMinecraftのブロック構成に変換出来るBlenderアドオンの新バージョン「BlockBlender 2.0」! 続きを読む Maya プラグイン プラグイン&アドオン-Plugin&Addon RS Build Kit 2.1 - Maya作業を効率化する機能を多数備えたツ... 2025-02-21 数多くのMayaツールを開発・販売しているRocket Squareによる便利ツールキット最新アップデート「RS Build Kit 2.1」が公開されています。RS Build K… 続きを読む
東京工業大学の研究グループは、デジタルカメラで撮影した画像から次々に3Dデータを構成していくシステムを開発しています。 オンライン3次元復元システム 一般的なデジタルカメラで画像を撮影します。このデジタルカメラにEye-Fiカードを内蔵していて、画像をPCに無線で転送します。その転送された画像を使って、どんどん3Dモデルを作っていくというシステムです。特徴としては、画像以外の情報を一切使っていないということです。 ただし、そういったものは他の研究でもあります。我々が特化している部分というのは、オンラインであるということです。つまり撮ってすぐに結果が見れるというのがおもしろい所です。例えば航空写真などを撮り貯めて後で処理する場合、取り直しが発生するとまた撮影に行かなければいかないという手間がありますが、我々のシステムは、3次元計測が成功したかどうか、その場で見れますので、足りなければ撮り足せ
ソフトイーサは7月21日、独自の3D入力デバイス技術「QUMA」(開発コード名)を応用した製品として3Dモーションキャプチャ装置の開発を行っていることを明らかにした。すでに製品化に必要な設計の大部分が終了し、量産のための準備を進めている段階にあるという。 QUMA技術および応用製品の研究開発は、同社とセルシスおよび電気通信大学発ベンチャーのビビアンと共に、2009年度から進められてきたもの。複数のシステムモジュールから構成され、自由に結合することが可能な関節センサおよび関節センサからの信号を集約して多重化しUSBバスを用いてPCに伝送することができるハードウェアおよびファームウェアから構成されている。 QUMA技術では、自由な形に関節を組み合わせることができるため、人型に限らず、さまざまな形状の動物に合わせた関節構成を組み立てることが可能だ。 今回開発された装置は、卓上に設置することができ
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